くにみっ子NEWS

2018年1月の記事一覧

4年生がのこぎりの使い方を習いました

 今日、4年生が図工の時間に、地域ボランティアの方にのこぎりの使い方をご指導いただいて、実際にのこぎりで木を切る活動を行いました。はじめはうまくのこぎりを使うことができなかった子どもたちも、少しずつ慣れて、上手に木を切ることができるようになりました。

6年生を対象に行政出前講座を行いました

 本日、6年生を対象に行政出前講座が開かれました。福島行政監視行政相談センターの五十嵐様、そして本町を担当している羽田様を講師に行政のしくみ、私たちの生活における行政の役割等について学習しました。とても分かりやすくご説明をいただき、理解を深めることができました。

1年生が昔の遊びをしました

 本日の3・4校時、1年生は昔の遊びに挑戦しました。たくさんの地域ボランティアの方においでいただき、コマ回し、竹とんぼ、あやとり、お手玉、羽子板、だるま落とし等、昔の遊びをたくさん教えていただきました。みんな笑顔で、楽しく過ごしました。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

3年生のクラブ見学がありました

 今日、3年生がグループに分かれて、4年生以上の縦割り集団で活動しているクラブ活動見学をしました。4月からクラブ活動が始める3年生に、事前にクラブ活動を見学させて、自分の入りたいクラブをスムーズに決めてもらうために毎年今の時期に行っています。どのクラブも楽しい活動をしていて、3年生はどのクラブに入るか迷っているようでした。

6年生が卒業制作を行いました

 6年生が桑折町にある桃山房窯の鈴木さんのご指導をいただき、卒業制作を行いました。みんな粘土で思い思いに卒業記念作品(壁掛け、皿)をつくりました。小学校の良い思い出になったことと思います。卒業まじかになって届く作品がとても楽しみです。

1年生が凧あげをしました

 今日校庭で1年生が凧揚げをしていました。生活科の学習として行いました。凧揚げにちょうど良い風もふき、凧が高くあがると、みんな大喜びでした。

5年2組で研究授業がありました

 本日の3校時、5年2組の算数の授業を参観しました。割合の学習で、もとにする量と割合から比べられる量をもとめる学習でした。みんながんばって課題解決に取り組んでいました。高学年ということで、真剣なそして、落ち着いた学習態度が印象的でした。

内谷太々神楽の冊子が子供たちに贈呈されました

 今日の昼休みに町で作成した冊子「マンガで読もう国見町内谷太々神楽物語」の贈呈式が行われました。町歴史づくり推進室の木村室長さんのお話の後、内谷太々神楽保存会の佐藤会長さんより冊子が代表児童に贈呈されました。その後、保存会の皆さんによる神楽をご披露いただきました。

3学期がスタートしました

 平成30年を迎え、今日から第3学期がスタートしました。みんな元気に登校し、始業式に臨みました。式では、代表児童による「冬休みの思い出と3学期のめあて」の発表がありました。式に臨む一人一人の子どもたちの表情からは、新しい年への希望、そしてやる気が感じられました。今学期も健康で安全に学校生活を送り、やるべきことをしっかりやって、さらに成長してほしいと思います。