日誌

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あたりまえの準備

間もなく迎える受験。面接もそのひとつ。

よい姿勢。きちんとした身なり・態度。それは面接の舞台に上がるためのあたりまえの準備。

凛とした姿勢を見ると面接官の心も引き締まる。

あなたなら大丈夫。3年間の学びでしっかりと身に付いたはず。

    (3学年 学年集会『面接試験に臨むにあたって』)

ともに上達する

友だちのプレーを撮影してあげる。手の形はどうか。構えの高さはこれでいいのか。・・・

1人で練習するより、仲間と一緒に練習する方が楽しいし、互いの良さや改善点を指摘し合える。

ともに上達を目指す仲間との時間。学校はそんな時間を過ごす場所。

    (第1学年男子 保健体育『バレーボール』の授業より)

気象の観察

 今朝は霧につつまれた中学校周辺でしたが、時間とともにすっきりとした天気になりました。

 2年1組の1時間目は理科の授業「気象の観測」です。生徒たちはそれぞれに雲の観察に一生懸命でした。

 

感性を磨く

あなたの感性はとても豊かだ。

同じ1枚の空想絵画から感じ取り、気づくものは多種多様だ。

あなたが持っている感性をさらに磨けば、人生はもっと豊かになる

(1年2組美術 『空想絵画からイメージを広げて』より)

 

より良い町にするために

 より良い町にするために限りある財源をどう使うか。

 民生費、教育費、土木費、衛生費、・・・。優先順位をどうするか。若き町民の思考がどんどん深まっていく。

 あなたたちはもうすぐ有権者。近い未来の町の担い手。

        (第3学年社会科 『地方自治と私たち』より)

意思表示が大切

はっきりと手をあげて意思表示する。

「質問があります。」「教えてください。」「分かりました。」・・

臆することなく天井に指先を向けて手をあげる。

自分のことを分かってもらう。相手のことも分かってくる。

 ALТのアレックス先生が、モントリオール(カナダ)から11月に着任しました。

 1年1組の英語の授業風景です。生徒たちはアレックス先生に積極的に話しかけていました。

学び合う仲間

「ありがとう。」という気持ちのよい言葉が自然に行き交う集団。 そんな集団での学びは自然と深まっていく。

この姿が3年間の集大成。一緒に学べるのはあと4か月。

ともに学び合う仲間に感謝。

    【3学年女子 保健体育の授業風景から】

 

豊かな発想

子どもたちの発想、着眼点はとても豊かだ。
すなおな心と目で、豊かな発想を形にしてくれる。

観るほどにわくわくしてくる。

               ~夢わくわく展より~

ある日の6時間目

ある日の6時間目。3年〇組は特別教室で勉強中。

教室を覗くと、机と椅子は次の清掃に備えて前方に移動完了。

何事もあらかじめの準備が大切。さすが3年生。

まとまりのあるクラス

様々な出来事を経ながらクラスがまとまっていく。

時間の経過とともにクラスがまとまっていく。

学級新聞は成長していくクラスの様子を表しているようだ。

5か月後の姿が楽しみである。

違いを認める心

自分が傷つけられたくないから、人を傷つけていいわけではない。

                      (たぐちひさと)

本校では平成26年3月に生徒会が掲げた「いじめ0宣言」のもと、いじめのない学校生活を目指して取組みを継続しています。

一人一人に違いがあって当然です。違いを認める心が大切です。

強い気持ち

一度しかない人生が取り返しのつかないものとなってしまう。

だから、薬物乱用は絶対にダメ。

誘いにのらない強い気持ちを持とう。

   【1学年 薬物乱用防止教室より】

考えるほどに・・・

「どうしてだろう?」「なぜなんだろう?」

一生懸命に考える。他の人の考えにも耳を傾ける。

法や決まり、マナー、エチケット・・・、なぜ大切なんだろう?

考えるほどに人の心は自然とやさしくなっていく。

 

一生懸命に

なかなか上手に吹けない。何度も何度も練習を繰り返す。

いつの間にか心に響く音になる。

何事も一生懸命に続けることが大事。

3年後には有権者

「私たちは皆、自分たちの生活や世界がそれにかかっているかのように投票しなければなりません、なぜならそうだからです。未来を確信する唯一の方法は、自分たちでそれを作ることです」

         (2020年民主党全国大会のスピーチにて ビリー・アイリッシュ)

3年生は現在、社会科で「国の政治の仕組み」を学んでいます。

3年後には有権者の一人になります。

人生は駅伝

人生は、よくマラソンに例えられるが、私はむしろ、人生は駅伝であると思う。

前を走った者から、たすきを受け継ぎ、後に走る者につなぐ…。

途中で走ることをやめるわけにはいかないのが人生。
( 君原健二 東京五輪(1964年)8位、メキシコ五輪(1968年)2位、ミュンヘン五輪(1972年)5位)

本校の女子バレーボール部が第45回国見町駅伝競走大会に出場しました。

多くの町民の方々の声援を受けながら見事に完走し、特別賞をいただきました。

堂々と間違える

間違いを犯したことのない人とは、何も新しいことをしていない人だ。(アインシュタイン)

 真っすぐに手を挙げて、自分の考えを堂々と伝える。

間違えたってかまわない。

間違えながら、みんなで学びを深めていく。

これが県北中1年生の学びの姿。

 

準備する

ようするに“準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく。

そのために考え得るすべてのことをこなしていくということ。      

                        (イチロー)

期末テストに向けてしっかりと準備しよう。

  【期末テストに向けて学習計画を作成中の2年生】              

聴く姿勢

何かを学び取ろうと真摯に聴く。

その姿勢が、その人の未来を輝かせる。

(3学年 高校説明会より)

楽しく学ぶ

みんなで学ぶ。楽しく学ぶ。

楽しく学んだことはその光景も含めて忘れない。

これが3年生の学びの姿。

         (3年2組英語の授業より)

後ろ姿で

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」(山本五十六)

(3学年主任からのメッセージ)

3年生が後姿でリードしてくれる県北中学校です。

1年生考案献立

「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人への感謝の言葉。
食材を作ってくれた人、運んでくれた人への感謝の言葉。
人と食べ物によって自分が生かされていることへの感謝の言葉。

              (なぞなぞ作家 ながれおとや)

本校1年生の考案した献立です。

とてもおいしくいただきました。     

一緒に

教えてくれてありがとう。すごく分かりやすかった。

分かってもらえてうれしい。また一緒にがんばろう。

教え教えられ、一緒に伸びていこう。

気付き

自分では気が付かないことがある。

でも、誰かがあなたのよさを見てくれている。

あなたに感謝している人がいる。

 

つなぐ

3年生の歌声は「後は頼むぞ」という、2年生へのメッセージ。

2年生の歌声は「任せてください」という、3年生へのメッセージ。

それぞれの思いがつながった。

芸術の秋

美術は人間の手・頭・心が一体を成す。

(ジョン・ラスキン)

本校の校舎内も芸術であふれています。

美しい言葉・心

行く言葉が美しければ 来る言葉も美しい。

行く心が美しければ 来る心も美しい。

「ありがとう」「こちらこそありがとう」「がんばって」・・・。

美しい言葉・心に満ちあふれた学校はとても美しい。

 

時間

3年生の国語の授業。教室前方のモニターには残り時間が。

時間を意識すると集中力が増す。脳がどんどん活性化する。

10年間の歩み

わたしは双葉町で育ち、富岡町に家を構えた。

10年前、双葉郡の人々の生活は一変した。

子どもたちは、友達との突然の別れと幾度もの転校を繰り返しながら学校生活を送った。

わたしを育んでくれた2つの町。その10年間の歩みを感じ取ってくれた本校生徒に感謝である。

      【とみおかアーカイブ・ミュージアム】

      【東日本大震災・原子力災害 伝承館】

 

 

 

意気込み

まとまらないもどかしさ。時間だけが過ぎて行く焦り。

でも諦めないでもう一回。創りあげるのは自分たち。

 

〇本の矢

一本の矢は簡単に折れる。

二本、三本、四本・・・。

束になった矢はそう簡単に折れはしない。

学び合う。励まし合う。

そして、みんなでに栄冠をつかむ。

成長する

指揮者をしっかり見る。

神経を集中させ、伴奏に耳を澄ます。

ためらわず声を出す。

気持ちが揃い、クラスが少しずつ成長する。

言葉の重み

たった一言で、喜び、悲しむ。受け取る側にとって、言葉は喜びにも悲しみにもなる。

「ありがとう。」「大丈夫だよ。」「また明日。」・・・

    【1学年多目的ホールの掲示から】

紙一枚の差

 一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。

 そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。

                      (松下幸之助)

   (中間テスト一日目 昼休みの様子から)

創りあげる

仲間とひとつのものを創りあげる。

はじめはみんなの心がまとまらない。

意見をぶつけ合いながら諦めずに続けていくうちに、

いつの間にかみんなが同じ方向を見つめる。

素敵なハーモニーが響き渡る。

:芸術家の卵たち

何事も心を込めて取り組んでいる姿は美しく感動します。

何度も修正しながら丹精込めて取り組んでいるうちに、すごいものが出来上がります。

 

【学び合う学級】

まずは自分で考えてみる。制限時間いっぱい考えてみる。

黒板を見てみる。本当にこの答えでよいのかと悩む。

まわりの仲間と話し合ってみる。

みんなで学び合う学級は居心地がとてもいい。

 

考える

考えなさい。調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。

               (ウォルト・ディズニー)

医食同源

食べることはすべての基本。

バランスのとれた美味しい給食をしっかりいただこう。

そして病気の予防に努めよう。

心を磨く

人間の心は、そう簡単に磨けるものではありません。

心を磨くには、とりあえず、 目の前に見える物を
磨ききれいにすることです。・・・・・・・・・

人は、いつも見ているものに心も似てきます。

     (イエローハット創業者 鍵山秀三郎)

ノート

 ノートは作戦を立てるための基地だ。思いついたことをどんどん書きとめる。間違いだったとしても消してはダメ。どんどん書いているうちにすごいアイディアが生まれたりする。

何度もチャレンジ

何事も最初から上手くいくことは少ない。諦めないで何度もチャレンジすることだ。諦めない気持ちがあなたを成長させる。

本を読もう

〇読書は、一人のようで一人ではない。本を書いている人との二人の時間である。

            (斎藤孝 『読書力』)

己との戦い

 3年生は本日、第2回実力テスト。

 受験は他の誰かと戦うのではなく、自分との戦いそのもの。自分との戦いに勝って合格を勝ち取るのもあなた自身。がんばれ。

夏休み中の様子

〇 夏休みに入り10日が過ぎようとしています。

  1、2年生は部活動に熱心に取り組んでいます。

  3年生は、三者面談を行っているところです。3年生にとっては勝負の夏です。

  がんばれ 3年生!

ナイスゲームでした!ソフトテニス県大会

〇 7月16日(金)、17日(土)に白河市しらさかの森スポーツ公園で開催された

  県中体連総合大会ソフトテニス競技を観戦してきました。

  本校ソフトテニス部員は、猛暑の中でも存分に力を発揮してくれました。

  ナイスゲームでした。

職場訪問・職場体験

〇 本日は1年生が職場訪問、2年生が職場体験に出かけております。

  2年生は明日も職場体験に出かけます。

  地域を支える様々な職業に携わる方々とのふれ合いや事業所での直接体験をとおして、

  働くことの意義、自己の生き方、ふるさと国見町の現状や将来について深く考える機会

  になればと思います。