日誌

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芸術の秋

美術は人間の手・頭・心が一体を成す。

(ジョン・ラスキン)

本校の校舎内も芸術であふれています。

美しい言葉・心

行く言葉が美しければ 来る言葉も美しい。

行く心が美しければ 来る心も美しい。

「ありがとう」「こちらこそありがとう」「がんばって」・・・。

美しい言葉・心に満ちあふれた学校はとても美しい。

 

時間

3年生の国語の授業。教室前方のモニターには残り時間が。

時間を意識すると集中力が増す。脳がどんどん活性化する。

10年間の歩み

わたしは双葉町で育ち、富岡町に家を構えた。

10年前、双葉郡の人々の生活は一変した。

子どもたちは、友達との突然の別れと幾度もの転校を繰り返しながら学校生活を送った。

わたしを育んでくれた2つの町。その10年間の歩みを感じ取ってくれた本校生徒に感謝である。

      【とみおかアーカイブ・ミュージアム】

      【東日本大震災・原子力災害 伝承館】

 

 

 

意気込み

まとまらないもどかしさ。時間だけが過ぎて行く焦り。

でも諦めないでもう一回。創りあげるのは自分たち。

 

〇本の矢

一本の矢は簡単に折れる。

二本、三本、四本・・・。

束になった矢はそう簡単に折れはしない。

学び合う。励まし合う。

そして、みんなでに栄冠をつかむ。

成長する

指揮者をしっかり見る。

神経を集中させ、伴奏に耳を澄ます。

ためらわず声を出す。

気持ちが揃い、クラスが少しずつ成長する。

言葉の重み

たった一言で、喜び、悲しむ。受け取る側にとって、言葉は喜びにも悲しみにもなる。

「ありがとう。」「大丈夫だよ。」「また明日。」・・・

    【1学年多目的ホールの掲示から】

紙一枚の差

 一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。

 そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。

                      (松下幸之助)

   (中間テスト一日目 昼休みの様子から)

創りあげる

仲間とひとつのものを創りあげる。

はじめはみんなの心がまとまらない。

意見をぶつけ合いながら諦めずに続けていくうちに、

いつの間にかみんなが同じ方向を見つめる。

素敵なハーモニーが響き渡る。

:芸術家の卵たち

何事も心を込めて取り組んでいる姿は美しく感動します。

何度も修正しながら丹精込めて取り組んでいるうちに、すごいものが出来上がります。

 

【学び合う学級】

まずは自分で考えてみる。制限時間いっぱい考えてみる。

黒板を見てみる。本当にこの答えでよいのかと悩む。

まわりの仲間と話し合ってみる。

みんなで学び合う学級は居心地がとてもいい。

 

考える

考えなさい。調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。

               (ウォルト・ディズニー)

医食同源

食べることはすべての基本。

バランスのとれた美味しい給食をしっかりいただこう。

そして病気の予防に努めよう。

心を磨く

人間の心は、そう簡単に磨けるものではありません。

心を磨くには、とりあえず、 目の前に見える物を
磨ききれいにすることです。・・・・・・・・・

人は、いつも見ているものに心も似てきます。

     (イエローハット創業者 鍵山秀三郎)

ノート

 ノートは作戦を立てるための基地だ。思いついたことをどんどん書きとめる。間違いだったとしても消してはダメ。どんどん書いているうちにすごいアイディアが生まれたりする。

何度もチャレンジ

何事も最初から上手くいくことは少ない。諦めないで何度もチャレンジすることだ。諦めない気持ちがあなたを成長させる。

本を読もう

〇読書は、一人のようで一人ではない。本を書いている人との二人の時間である。

            (斎藤孝 『読書力』)

己との戦い

 3年生は本日、第2回実力テスト。

 受験は他の誰かと戦うのではなく、自分との戦いそのもの。自分との戦いに勝って合格を勝ち取るのもあなた自身。がんばれ。

夏休み中の様子

〇 夏休みに入り10日が過ぎようとしています。

  1、2年生は部活動に熱心に取り組んでいます。

  3年生は、三者面談を行っているところです。3年生にとっては勝負の夏です。

  がんばれ 3年生!