日誌

2018年5月の記事一覧

「教育実習」

5月7日(月)から3週間、本校の卒業生でもある2名が教育実習を行いました。1年3組、3年3組をそれぞれ担当し、社会や道徳の授業研究を中心に、一生懸命取り組みました。最終日は、「貴重な経験になりました。」「教師になりたい思いが強くなりました。」との感想を残し、大学に戻っていきました。本校生徒にとっても、教師をめざす先輩と触れあった日々は、貴重な経験になったと思います。実習生の2名が、本物の教師となって戻ってくることを期待したいと思います。

 

『全校集会』

5月22日(火)に全校集会が行われました。表彰披露では、14の個人と団体が紹介され、次の目標達成に向けて力強い言葉を聞くことができました。中央委員会からは、「OFF作戦」「授業前後のルーティーン」について呼びかけがありました。5月の終盤を迎え、生徒の皆さんがそれぞれの場で活躍していることがよくわかる集会となりました。中間テスト、支部中体連大会が近づいています。目標を達成する強い気持ちをもって臨んでほしいと思います。

『避難訓練』

5月18日(金)平成30年度第1回避難訓練が行われました。地震、火災の発生を想定した訓練でした。グランドコンディションが不良のため、体育館への避難としましたが、真剣な態度で取り組むことができました。講師として来ていただいた消防署員の方からは、消火器の使用方法と「2階で寝ているとき火災が発生したらどうする?」など、具体的な場面を想定した質問を交えた講話をしていただきました。震災から7年が過ぎました。改めて「防災」「減災」について学ぶことの大切さを実感した一日でした。

『第61回福島県中学校体育大会陸上競技大会県北地区予選会』

5月15日(火)、16日(水)の2日間、とうほう・みんなのスタジアムにおいて標記大会が開催されました。本校では特設陸上部として部員を募集し、春休みから練習してきました。両日とも真夏のような暑さの中、選手は最後までねばり強くあきらめない姿勢で競技に臨み、部員一丸となって精一杯応援してきました。結果は入賞者が1名で県大会への出場権は得ることができませんでした。くやしさは6月からの中体連総合大会で晴らしてほしいと思います。