日誌

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サイトシーイング!~美術を通して未来を創る~

  2月20日(土)に、県北中生徒、福島大学・東京芸術大学の美術専攻の学生による、サイトシーイング!~美術を通して未来を創る~が観月台文化センター大ホールで開かれました。未来の理想の国見町を考え、廃材等を利用して国見町のミニチュアを作成するという事業でした。完成後は、ドローンなどに小型カメラをのせて、未来の国見町をサイトシーイング(観光)しました。参加した生徒達は、大学生との交流を通して、有意義な時間を過ごしました。


今日の放課後

  放課後、校舎を巡視したら、いろんな活動が行われていました。3階では、パソコン室で、2年生の代表が4月の修学旅行に向けて計画を作成していました。教室では、吹奏楽部の生徒が福島大学の学生さんに教えていただきながら練習していました。また、Ⅱ期選抜に向けて先生とマンツーマンで勉強している生徒もいました。被服室では、2年生が家庭科のぬいぐるみ製作に励んでいました。2階では、3年生の代表が卒業文集の編集作業を行っていました。1階では、生徒会執行委員会が行われ、学校をさらによくするために熱心に議論していました。また、英語検定二次試験に向けての個別指導も行われていました。

ダンス発表会(男子)in県北中

  今週、保健体育の学習で行っていた男子のダンス発表会が行われました。女子と違い、格好良さよりもかわいらしさとユーモアを重視したダンスが多かったようです。各チーム笑いを誘っていました。

命の授業(1年生)

 1年生が、助産師の庵原順子先生に来ていただいて,「命の授業」を行いました。赤ちゃんが母親のお腹の中でどのように育っていくのか,そして,生まれてくる時にはどんな苦労があるのかということを教えていただきました。赤ちゃんは,お腹の中の羊水を自分で取り込んできれいにしていることや,出産の時には,とてもせまい骨盤の間を頭を変形させたり体をうまく回転させたりして生まれてくることなど,大変な苦労を乗りこえて誕生してくることがわかりました。
 最後に,赤ちゃんの人形を順番にだっこして,体の重さや首がすわっていないことなどを体験しました。一人ひとりの命の大切さをしっかり理解することができた授業でした。

本日(1/29)のインフルエンザ罹患者数

1年生・・・・5名
2年生・・・・6名
3年生・・・・1名
教職員・・・1名

 保護者の皆様のご理解、ご協力のおかげで、感染の広がりを最小限に抑えております。この週末は、人混みなどへの外出は極力避けていただき、引き続き、感染が広がらないようにご協力よろしくお願いします。