日誌

2021年10月の記事一覧

堂々と間違える

間違いを犯したことのない人とは、何も新しいことをしていない人だ。(アインシュタイン)

 真っすぐに手を挙げて、自分の考えを堂々と伝える。

間違えたってかまわない。

間違えながら、みんなで学びを深めていく。

これが県北中1年生の学びの姿。

 

準備する

ようするに“準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく。

そのために考え得るすべてのことをこなしていくということ。      

                        (イチロー)

期末テストに向けてしっかりと準備しよう。

  【期末テストに向けて学習計画を作成中の2年生】              

聴く姿勢

何かを学び取ろうと真摯に聴く。

その姿勢が、その人の未来を輝かせる。

(3学年 高校説明会より)

楽しく学ぶ

みんなで学ぶ。楽しく学ぶ。

楽しく学んだことはその光景も含めて忘れない。

これが3年生の学びの姿。

         (3年2組英語の授業より)

後ろ姿で

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」(山本五十六)

(3学年主任からのメッセージ)

3年生が後姿でリードしてくれる県北中学校です。

1年生考案献立

「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人への感謝の言葉。
食材を作ってくれた人、運んでくれた人への感謝の言葉。
人と食べ物によって自分が生かされていることへの感謝の言葉。

              (なぞなぞ作家 ながれおとや)

本校1年生の考案した献立です。

とてもおいしくいただきました。     

一緒に

教えてくれてありがとう。すごく分かりやすかった。

分かってもらえてうれしい。また一緒にがんばろう。

教え教えられ、一緒に伸びていこう。

気付き

自分では気が付かないことがある。

でも、誰かがあなたのよさを見てくれている。

あなたに感謝している人がいる。

 

つなぐ

3年生の歌声は「後は頼むぞ」という、2年生へのメッセージ。

2年生の歌声は「任せてください」という、3年生へのメッセージ。

それぞれの思いがつながった。

芸術の秋

美術は人間の手・頭・心が一体を成す。

(ジョン・ラスキン)

本校の校舎内も芸術であふれています。

美しい言葉・心

行く言葉が美しければ 来る言葉も美しい。

行く心が美しければ 来る心も美しい。

「ありがとう」「こちらこそありがとう」「がんばって」・・・。

美しい言葉・心に満ちあふれた学校はとても美しい。

 

時間

3年生の国語の授業。教室前方のモニターには残り時間が。

時間を意識すると集中力が増す。脳がどんどん活性化する。

10年間の歩み

わたしは双葉町で育ち、富岡町に家を構えた。

10年前、双葉郡の人々の生活は一変した。

子どもたちは、友達との突然の別れと幾度もの転校を繰り返しながら学校生活を送った。

わたしを育んでくれた2つの町。その10年間の歩みを感じ取ってくれた本校生徒に感謝である。

      【とみおかアーカイブ・ミュージアム】

      【東日本大震災・原子力災害 伝承館】

 

 

 

意気込み

まとまらないもどかしさ。時間だけが過ぎて行く焦り。

でも諦めないでもう一回。創りあげるのは自分たち。

 

〇本の矢

一本の矢は簡単に折れる。

二本、三本、四本・・・。

束になった矢はそう簡単に折れはしない。

学び合う。励まし合う。

そして、みんなでに栄冠をつかむ。

成長する

指揮者をしっかり見る。

神経を集中させ、伴奏に耳を澄ます。

ためらわず声を出す。

気持ちが揃い、クラスが少しずつ成長する。

言葉の重み

たった一言で、喜び、悲しむ。受け取る側にとって、言葉は喜びにも悲しみにもなる。

「ありがとう。」「大丈夫だよ。」「また明日。」・・・

    【1学年多目的ホールの掲示から】