日誌

2019年12月の記事一覧

『第2学期終業式』

 12月23日(月)、本日をもって、最も長い2学期が終了となります。2学期は、校内外の行事が多く、様々な場面で県中生の活躍を見ることができました。明日から冬休みに入ります。令和2年1月8日が3学期始業式になります。事故なく、健康で新学期が迎えられることを願っています。保護者の皆様、地域の皆様、令和元年もたいへんお世話になりました。

『アーバン サクソフォン カルテット 来校』

12月14日(土)、本校に4名の若手音楽家が来校し、音楽室で見事な演奏を披露してくださいました。グループ名は「アーバン サクソフォン カルテット」です。近い距離で本物の演奏に触れ、吹奏楽部員の目が輝いていました。とても気さくな方々で、時間があっという間に過ぎていきました。楽しいひとときをありがとうございました。

『放射線教室』

12月6日(金)に1,2年生を対象に放射線教室を行いました。1年生は3Fホールにて、獨協医科大学放射線管理センターの高橋克彦先生を講師にお迎えして実施しました。2年生は各学級ごとに理科室で、順天堂大学診療放射線学科の津田啓介先生を講師にお迎えして実施しました。福島で生まれ育った者として、風評被害、放射線を正しく理解しないために生じるトラブルがないよう「正しく恐れる力」を身に付けてほしいと願っています。先生方のお話や実験は、そのためのよい機会となりました。

『柔道の授業』

12月3日(火)、本日より保健体育科の授業において「柔道」が始まりました。昨年に引き続き、講師の先生をお迎えし、柔道着を身に付けて柏葉体育館の畳の上でご指導いただいております。生徒の姿は凛々しく頼もしく見えます。「礼に始まり礼で終わる武道の精神」と共にしっかりと学習してほしいと願っています。

『授業研究会継続中』

本校教員の研修の一環として授業研究会を行っています。授業案をもとに授業を行い、互いに参観して教師の授業力アップを目指しています。本校生徒の皆さんは、参観者がいても変わらずに、一生懸命学習に励んでいます。よりよい授業を行い、さらに生徒の学力が向上するように研修に励みたいと思います。

『第6回全校集会』

12月2日(月)6校時終了後に全校集会が行われました。今年度第6回となりますが、新生徒会役員の運営による全校集会は初めてとなります。各種大会やコンクール等の表彰と検定試験の合格者が発表、披露され、該当生徒の皆さんは大きな声で返事をしていました。生徒会本部からは、「よりよいあいさつの励行」について呼びかけがありました。学校の外でも、大きな返事やあいさつができる県北中生徒であってほしいものです。

『書き初め』の授業

12月2日(月)、本日より国語科の授業において、講師の先生方をお迎えし、書き初め展への出展を目指した練習が始まりました。今年は時間割を工夫して、2時間続きで学習することができるようにしています。1,2校時は、1年1組の授業でした。行書に苦戦しながらも、アドバイスを受けながら「海辺の光」を一生懸命に仕上げていました。毎回、地域より3名ほどの講師の先生が来校され、1,2年生を対象に12月10日まで、順次実施していきます。