日誌

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薬物の恐ろしさを学習しました。

 1年生対象の「薬物乱用防止教室」を実施しました。学校薬剤師の齊藤賢一先生にお出でいただき、薬物の危険性についてお話をしていただきました。大麻や覚醒剤などの犯罪につながる薬物のみならず、タバコやアルコールの危険性についても教えていただきました。特に、タバコについて、若いうちからの喫煙が脳や肺にどれだけ悪影響があるかがわかりました。また、最近は、ハーブやお香、入浴剤に見せかけた薬物が売られていて、軽い気持ちで手を出してしまうと止められなくなってしまい、犯罪に手を染めるようになってしまうそうです。怪しいものには絶対に手を出さない!ということが大切ですね。

ダンス発表会が始まりました。

  今日から、~昼休み特別開放~「ダンス発表会 in 県北中」が始まりました。体育の授業で班ごとに練習してきたダンスの発表会です。生徒達のいきいきとした様子から、この発表会を楽しみにしていたことがよくわかりました。やはり、発表会というば場があれば、練習にも意欲的に取り組めるのだと思います。今日は、2年1組の「リーダー齋藤」「MARY(マリー)」の2班が発表しました。終業式の前日まで毎日続くので、とても楽しみです。

アンサンブル校内発表会が行われました。

  12日(土)に県文化センターで行われるアンサンブルコンテスト県北支部大会に出場する吹奏楽部の校内発表会が8日(火)昼休みに行われました。これまで、地域のボランティアの方や福島大学の学生さんに指導していただき、少しずつ上手になってきました。本番では、感謝の心と自信を持って、会場いっぱいに美しい音色を響かせてほしいと思います。

計算コンテストが行われました。

  本日、学習委員会主催行事である計算コンテスト(1学期は漢字コンテスト、3学期はスペリングコンテスト)が行われました。クラス対抗で行われるため、各クラスとも1週間ほど前から工夫しながら練習問題に取り組んできました。クラス全員が協同で取り組む活動をとおして、基本的な計算力をしっかり身に付けることと、クラスの連帯感を高めることができたようです。放課後、学習委員によって採点が行われました。表彰は、2学期の終業式で行われ、合格率が最も高かったクラスには、優秀賞として賞状と盾が授与されます。

国見町教育フォーラム2015が開催されました。

  11月28日(土)に、国見町教育フォーラム2015が開催されました。前半は、国見町の未来について、桜の聖母短期大学の学生さんと一緒に子ども達(小中学生)が、どんな町になったら楽しいかを考え、ワークショップによる発表を行いました。後半は、文部科学省コミュニティ・スクールマイスターの岸裕司氏より、「地域とともにある学校づくり、学校とともにある地域づくり」と題して、ご講演をいただきました。コミュニティ・スクールを基盤とした保幼小中一貫教育に取り組んでいる国見町にとって、明るい希望が見えたフォーラムとなりました。