日誌

2018年7月の記事一覧

『福島県中学校体育大会柔道競技・ソフトテニス競技』

7月24日(火)標記大会の柔道競技、ソフトテニス競技は

いずれも個人戦が行われました。

柔道競技では、男子55kg級に出場し、1回戦を突破。

2回戦で三春中学校の選手に敗れました。

ソフトテニス競技では、2組が出場しました。

2年生ペアは1回戦を突破し,2回戦に臨みましたが、

団体優勝の須賀川二中のペアに敗れました。

3年生ペアは2回戦からの登場となり、勝利を収め、

3回戦に進出しましたが、伝統校西郷一中のペアに敗れました。

東北大会への出場はかないませんでしたが、

県北の代表としてすばらしい戦いぶりでした。

暑い中、応援してくださった皆様に心より感謝いたします。

『福島県中学校体育大会ソフトテニス競技』

7月23日(月)、標記大会の団体戦が行われ、本校女子ソフトテニス部が

出場しました。初戦から暑さと苦しい試合展開が続きましたが、郡山三中、

錦中を僅差の上撃破し、決勝リーグに進出しました。

須賀川二中、西郷一中、松陵中との4校による決勝リーグです。

強豪と一歩も引かない勝負をしましたが、1勝2敗で3位という結果でした。

惜しくも東北大会出場は逃しましたが、堂々の3位、胸を張って帰校してほしい

と思います。

明日(7/24)は、同競技の個人戦と柔道競技の個人戦に本校生徒が出場します。

力の限り、戦ってほしいと思います。

『第1学期終業式』

7月20日(金)72日間の1学期の締めくくりとして、終業式を行いました。

連日の酷暑のため、急遽予定を変更し、放送を利用して

冷房が作動している教室での終業式となりました。

(そのため、写真を撮っておりません)

校長講話においては、「危険を回避する判断をして命を守ること」

「目標をしっかりと定めてじっくりと自分自身を磨くこと」を話しました。

2,3年生の代表生徒からは、上級生らしい力強くしっかりとした

反省と抱負が発表されました。

また、漢字コンテストについては全校生徒が一生懸命取り組んだ

結果として全学級に優秀学級賞が授与されました。

8月24日、2学期始業式にはさらにたくましくなった生徒諸君の姿を

期待しています。

 

7月22日からの中体連県大会に本校から女子ソフトテニス部(団体・個人)、

特設柔道部(個人)が出場します。ソフトテニス競技はあづま総合運動公園庭球場で

柔道競技は郡山市西部第二体育館で行われます。ご声援よろしくお願いします。

 

1学期、保護者の皆様、地域の皆様には大変お世話になりました。

2学期もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

『福島県吹奏楽コンクール 第36回県北支部大会』

7月7日(土)とうほう・みんなの文化センター大ホールにおいて、標記の大会が行われました。本校吹奏楽部は、14番目に、課題曲:コンサートマーチ「虹色の未来へ」、自由曲:吹奏楽のための神話~天の岩屋戸の物語による~ A MYTH FOR SYMPHONIC BAND を演奏しました。時間をかけて全員で創り上げ、会場の方々の心に響くすばらしい演奏でした。結果は銅賞でしたが、あの演奏と指揮者を見つめる真剣な眼差しは忘れることができません。お疲れ様でした。

『全校集会』

7月4日(水)に全校集会が行われました。6月の中体連総合大会表彰披露の他、コンクールを間近に控えた吹奏楽部の演奏披露と壮行会を兼ねて行いました。集会の様子は、今回も真剣そのもので、立派な参加態度でした。「与えられた時間は皆平等だからこそ大切にしなければならない」とのお話しがあり、夏休みを前に、今すべきことを見つめ直す機会となりました。