日誌

カテゴリ:生徒会

『第2回生徒総会』

2月19日(水)5,6校時に生徒総会が行われました。生徒会本部役員がリーダーシップを発揮し、企画・準備・運営に全力を尽くしました。議事においては、議長団の見事な司会進行ぶりにより、各専門委員会、各部活動からの報告が速やかに承認されました。ささやかではありますが、総会終了後に「3年生に感謝を示す会」が行われ、感謝の拍手やエール、感謝の言葉が贈られました。3年生の皆さんは、県北中のよき伝統を受け継ぎ、よりよい学校を目指して、これまで努力してきました。本校のあたたかさを感じる一日となりました。

『第6回全校集会』

12月2日(月)6校時終了後に全校集会が行われました。今年度第6回となりますが、新生徒会役員の運営による全校集会は初めてとなります。各種大会やコンクール等の表彰と検定試験の合格者が発表、披露され、該当生徒の皆さんは大きな声で返事をしていました。生徒会本部からは、「よりよいあいさつの励行」について呼びかけがありました。学校の外でも、大きな返事やあいさつができる県北中生徒であってほしいものです。

『いじめに関する熟議』2

11月22日(金)5校時に「いじめに関する熟議」が行われました。今年度2回目になります。1回目に出されたアクションプランをもとにアンケートを行い、各学級の課題を明らかにして話し合いました。この取り組みは本校の伝統となっています。各自が真剣に考え、付箋に書き込んだことは、廊下に掲示されています。自分たちが考え、行動することによって、いじめをなくすんだという強い決意のもとに学校生活を送ってほしいと願っています。

『第5回全校集会(任命式)』

10月30日(水)、全校集会が行われました。後期を迎えるにあたり、生徒会本部、専門委員会、学級の各役員が任命されました。表彰、リーダーズサミットの報告、さらには新旧生徒会役員の引継ぎ式もあり、盛りだくさんの内容となりました。生徒会本部役員をはじめとする前期役員の努力のおかげで、すばらしい学校生活が送れたことに改めて感謝します。後期役員の皆さんの変わらぬ活躍を期待しています。

『伊達地区生徒会交歓会』

10月24日(木)、先月の役員選挙により選出された新生徒会役員の7名が、伊達地区生徒会交歓会に参加してきました。「全校生で作り上げる文化祭にするにはどうすればよいか。」「中学生が地域や社会に貢献するためにはどうすればよいか。」などのテーマについて話し合い、自校の生徒会発展のために役立てることを目的とした会です。各校の新リーダーが集い、真剣なまなざしで日ごろの実践を共有し、課題や悩みについても解決策を考えていました。本校においても、3年生を中心とした旧役員同様に、新組織が機能し、よりよい学校となっていくことを期待しています。

『第3回全校集会』

7月3日(水)吹奏楽部の壮行会を兼ねた全校集会が行われました。吹奏楽部は、コンクールを3日後に控え、曲の感じを上手く表現し、迫力とやさしさのある演奏を披露しました。また、英語検定・中体連関係の表彰、いじめ熟議を受けてのアクションプランの発表も行われ、県北中の目指す姿がよくわかる集会となりました。まずは、吹奏楽部が本番でも練習の成果が十分に発揮できることを期待しています。

『生徒会総会』

5月21日(火)5,6校時に生徒会総会が行われました。今年は10連休があり、話し合ったり準備したりする時間がなかなか取れない中、本部役員や各専門委員会委員長、部活動部長が中心となって進めてきました。1年生は初めての経験となりましたが、生徒会の経験を通して民主主義の原理を学び、生徒会がますます活発になることを願っています。準備・運営にあたった皆さんの態度は今回もたいへん立派でした。

『生徒会専門委員会』

4月15日(月)、今年度最初の生徒会専門委員会が行われました。3年生を中心に熱心な話し合いとなり、新役員が決定し、活動計画が立てられました。「責任ある行動がとれる生徒」となるように、それぞれの役割を果たし、よりよい委員会活動が展開されるように協力をお願いします。

『新入生を迎える会』

4月9日(火)5,6校時に標記の生徒会行事が行われました。生徒会本部、専門委員会、部活動の紹介を中心に、新入生に県北中学校のことをよくわかってもらおうと心を込めて準備をしたのがよくわかる会でした。最後に、応援団から新入生にエールが送られ、小学校とは違った雰囲気を味わうことができたようです。自分たちで考え、行動することができる中学生を目指し、生徒会活動及び部活動に精一杯励んでほしいと思います。

『全国いじめ問題子供サミット』

1月26日(土)、文部科学省で開催された「全国いじめ問題子供サミット」に福島県代表として参加してきました。午前中は、ポスターセッションにより、各参加校の取組内容を理解し、午後は「いじめを見たり聞いたりしたらどうすればよいか。」「いじめのSOSをどのように受け止めるとよいか。」と大きく2つのテーマを設定し、グループ協議を行いました。生徒会代表1名の参加ではありましたが、文部科学大臣のあいさつ、元AKB高橋みなみさんとの交流もあり、いじめについて深く考え、本校の取組を見直すにあたり、刺激を受けて帰ってきました。

『支部中体連総合大会 選手壮行会』

6月1日(金)支部中体連総合大会 選手壮行会が行われました。吹奏楽部の演奏、応援団によるエールと演武、美術部作成の一文字「翔」披露など、壮行会を盛り上げる仕掛けがたくさんありました。どれもがすばらしかったです。決して準備期間に余裕があったわけではないのですが、一人一人がその役割を果たした結果だと思います。選手の入退場や決意表明をしているときの様子からは、士気の高まりとともに表情が引き締まり、活躍が大いに期待できる雰囲気を感じました。準備・運営にあたった皆様、誠にありがとうございました。県北中生の活躍を心より祈念いたします。大会は6月5日(火)、6日(水)の2日間です。保護者の皆様、地域の皆様、応援よろしくお願いします。