お知らせ

生涯学習課より

目指せ町の読書リーダー!「子ども司書講座」開講式

国見小学校児童(4~6年生)ら10人が「国見町子ども司書」となることを目指して、初回の活動を行いました。
今回は開講式を行った後、福島県立図書館の小林沙織副主任司書に「司書ってどんな仕事をするの?」をテーマに講話をいただきました。
「国見町子ども司書」は、司書や図書の分類法などの図書に関する知識や貸出・返却やカバーかけなどの実務について実際に体験しながら学び、町の読書リーダーとなるために1年間活動をしていきます。
子ども司書に向けて1年間頑張ります!

図書室案内

国見町青少年健全育成町民会議奨励金交付式

国見町青少年健全育成町民会議(会長 太田久雄町長)は、福島県(宮城県)高等学校体育大会 各競技に出場する選手12人に奨励金を交付しました。上位目指して頑張ってください!!
【剣道】
菅野亮太(保原高3年)、遠藤優太(福島西高3年)、佐藤瞬太(福島工業高3年)、菅野菜津美(聖光学院高1年)
【ソフトテニス】
宍戸純希(福島西高2年)、佐藤竜介(福島西高3年)、佐藤海斗(福島工業高2年)、齋藤遥菜(福島西高2年)、鈴木悠一郎(保原高3年)、寺島一輝(白石高3年)
【ウエイトリフティング】
本多昂稀(福島工業高2年)
【陸上競技】女子2000メートルSC
澁谷菜々子(福島西高3年)

大枝歴史講座「阿武隈川と人々との関わり」を開催しました


 国見町公民館と伊達市教育委員会の連携事業「大枝歴史講座」を、東大枝地区交流館で開催し、61人の方に参加いただきました。

 伊達市と国見町の両自治体にまたがる「大枝地区」にかかわる歴史にスポットを当て、阿武隈川の舟運との関係をひもときました。
 講師は、齊藤市郎さん(梁川町郷土史研究会)。地元の歴史を学び合い、交流する時間となりました。

平成28年度「国見っ子わんぱく広場」スタート

平成28年度「国見っ子わんぱく広場」がスタートしました。今年度は82人の児童(国見小学校1・2・3年生)の申し込みをいただき賑やかにスタート。放課後子ども教室運営委員会 高橋会長、国見小学校 阿部校長からあいさつをいただいたあと、第1回目の活動は「名札づくり」と「新聞紙を使った遊び」。グループごとに新聞紙をつなげて競争。みんな必死にがんばりました。


少年仲間づくり教室「開講式・マジック教室」

国見町観月台文化センター大研修室にて、少年仲間づくり教室の開講式を開催しました。
開講式の後は町社会教育指導員の渡邊勝則先生による、マジック教室を行いました。
先生の繰り出すマジックに驚きながらも、指導を受けた後はしっかりと自分のものにして楽しんでいました。
少年仲間づくり教室ではこれから年間を通して、学校では経験しがたい様々な体験活動を行っていきます。

先生のマジックに興味津々

タネ製作中・・・

平成28年国見町成人式

平成28年国見町成人式は、新成人88人が出席し挙行しました。5年ぶりのホールでの開催となり、厳粛な中にも華やかな開催となりました。式典の後には、記念パーティも開かれ、小中学校時代の恩師の先生も同席いただき、昔話しに大いに盛り上がりました。

「冬休み親子クッキング教室」

町内の小学生とその保護者が参加し「冬休み親子クッキング教室」を開催しました。(町食生活改善推進員協議会・町・公民館の共催事業)
町管理栄養士と町食生活改善推進員の指導のもと、「おにぎらず」「鶏肉のトマトクリーム煮」「ごぼうのごま風味サラダ」「フルーツ」「味噌汁」を完成。塩分を計ったり、食事バランスプレートを使い、食事バランスガイドも作成しました。自宅でもぜひチャレンジしてね!

川嶋あいコンサートツアー2015 「This is 'FOUR' you」 in FUKUSHIMA

シンガーソングライターの「川嶋あい」さんによるコンサートが観月台文化センターで開催されました。今回のコンサートは、復興支援を続ける川嶋さんが観月台文化センター・リニューアルの話を聞いて、全国ツアーの一環として実現したものでした。当日は「天使の歌声」と称される川嶋さんの澄み切った声がリニューアルした観月台文化センターに響き渡りました。

「国見町子ども司書講座」第2回「司書ってどんな仕事するの?」

国見町子ども司書講座の第2回が観月台文化センターで開催されました。
子どもたちは、公立藤田総合病院司書の佐藤千里先生による司書についての講義を聞いた後、実際に公民館図書室の仕事体験として、PCを使った貸し出し・返却の仕方を学んでいました。
そのあとに行われた「次回紹介する本選び」では、PCを使ってスムーズに互いに貸し出ししあう姿が見られ、子どもたちの呑み込みの早さがうかがえました。

はい、貸し出します。

「国見っ子わんぱく広場」・「少年仲間づくり教室」冬休み特別活動

公民館事業「国見っ子わんぱく広場」と「少年仲間づくり教室」は冬休みの特別活動を行いました。「国見っ子わんぱく広場」は、寿クラブ連合会(実沢重雄会長)の協力のもと、お正月遊びと餅つきを行いました。「少年仲間づくり教室」は、高橋竹峰先生、手習いクラブ、墨花の会のみなさんの指導で、書初めと餅つきをしました。活動のあとは全員でお雑煮の会食をし、多くのみなさんの協力のもと、冬休みならではの賑やかな活動となりました。

木住野佳子with Maiko

観月台文化センター・ホールのシンボル的な存在だったピアノ「ベーゼンドルファー」は、震災以降、東京の保管会社で保管をしていました。今回のホールの再開にあたって、「ベーゼンドルファー」が遂に観月台へ戻ってきました!この日は、ジャズピアニストの「木住野佳子」さん、ジャズヴァイオリニストの「Maiko」さんのコンサートでそのお披露目を行いました。
4年ぶりの帰還となりましたが、その変わらない音色で「ただいま」と嬉しそうに音を奏でていました。

町青少年育成町民会議奨励金交付

全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会へ出場する福島南高校1年の鈴木燿里さんに、町青少年育成町民会議(太田久雄会長)より奨励金を交付しました。
県選抜高校選手権大会で福島南高等学校は見事優勝し、全国大会への切符を手にしました。

第3回 復興・絆 和太鼓フェスティバル

東日本大震災以降、役場仮庁舎としての利用などのため、4年9ヵ月もの長い間使用できないでいた、観月台文化センター・ホールが4年9ヵ月ぶりにオープンしました!この日は、こけら落としとして町内外から5団体が参加して「第3回 復興・絆 和太鼓フェスティバル」が開催され、迫力の鼓動の中、満員のお客さまと一緒にオープンを祝いました。

楽しく遊びました!「こどもまつり」開催

観月台文化センターで、幼稚園年長児から小学校6年生まで74人と地域のサークルの皆さんなど33人が参加し、クリスマス行事としてこどもまつりを開催しました。

 「人形劇サークルエプロン」のレクリエーションから始まり、人形劇の鑑賞、「よみきかせみみずく」による絵本の読み聞かせ、「国見民話の会」によるビーズブローチ作り、国見っ子わんぱく広場指導員によるクラッカーづくり、紙トンボづくりや紙ホイッスルづくりを体験。そのほか、積み木遊びや陣取り遊び、マンカラゲームなど子どもたちは自由に好きな場所で好きな遊びを楽しんでいました。

 5、6年生は、杉崎一江先生とくにみ女性教室ボランティアの皆さんの指導によるスノーボール(雪玉クッキー)作りを体験。一口大のクッキーはサクサクと美味しくできあがり、子どもたちも「何個でも食べれる!」とパクパク試食していました。

 参加者には、女性教室ボランティアのみなさんによる手作りお菓子もプレゼントされ、地域の大人と子どもたちとの楽しい交流のひとときを過ごしました



3学級合同学習「年忘れ落語を聞く会」

公民館事業「阿津賀志学級」「成人学級」「くにみ女性教室」の合同学習を行いました。
ふくしま素人落語の会のみなさん、”みそ家笑遊(みそやしょうゆ)"さん、”しお家小笑(しおやこしょう)”さんなど、ユニークな名前のみなさん7人の落語を聞いて、外は大雨でしたが、年の瀬に大きな笑い声であたたくなりました。

くにみ女性教室「子どもまつりお土産作り」

公民館事業「くにみ女性教室」は、12日に開催する「子どもまつり」で配るお土産作りをしました。
杉崎一江先生を講師に、約100人分のお土産を準備。かわいくラッピングして、遊びに来てくれた子どもたちにプレゼントします。たくさん来てくれるといいな!


阿津賀志学級「おはなし会」

公民館事業「阿津賀志学級」はお話し会を開催しました。学級生の菅井昭子さん、高橋不二子さん、中村洋平さんらが学級生を前に、それぞれのテーマでスピーチをしました。笑いあり、感心ありの楽しいひと時を過ごしました。