お知らせ

生涯学習課より

くにみ観月台カレッジ受講生募集!!

令和4年度より「くにみ観月台カレッジ」が始まります。

くにみ観月台カレッジは学びたいことを選び、自由に学ぶことができます。

地域の人とのつながり、出会いやふれあいを通して、楽しく学習してみませんか?

町内在住の20歳以上の方、どなたでも受講できます。

https://www.town.kunimi.fukushima.jp/site/kangetsudai/12207.html

第16回国見町剣道祭開催

 3月18日、柏葉体育館で第16回国見町剣道祭が開催されました。
 午前の部は参加者約170名の錬成試合が行われ、小学1・2年生の部、小学3・4年の部、小学生の部、中学生の部、団体の部の5部門で競われました。
 午後の部は総合開会式が行われ、午前の部の表彰式等がありました。その後、駒澤大学体育会剣道部との合同稽古が開催されました。
 錬成試合、合同稽古の開催により剣道の技術向上と交流を図ることができました。

 

 

 

国見町スポーツ少年団交流大会開催

 3月3日、国見町観月台文化センター体育館で国見町スポーツ少年団交流大会が開催されました。
 5単位団の団員約70名が参加し、ドッヂビー競技で学年男女混同5チームによるリーグ戦を行いました。
 どの試合も白熱した展開となりました。見事優勝したチームには国見町スポーツ少年団本部長より優勝メダルが
授与されました。
 ドッヂビー競技を通じて団員の交流を深めることができました。

「阿津賀志学級閉講式並びに交通安全大学修了式」を開催

 2月26日(火)、公民館事業「阿津賀志学級」の閉講式並びに交通安全大学修了式を開催しました。
 皆勤賞15人、精勤賞14人に、羽根洋一公民館長から賞状と記念品が贈られ、交通安全大学修了生18人には、太田久雄国見町長から修了証書が贈られました。その後、東海林一樹町議会議長と木幡寿夫福島北警察署桑折分庁舎所長よりあいさつをいただきました。
 式終了後は、高橋萩寿々様の講話と筝の演奏を聴き、和やかに教室が終了しました。

学校支援ボランティア募集

 国見町地域学校協働本部(国見町教育委員会)は、藤田保育所、くにみ幼稚園、国見小学校、県北中学校での学校活動を支援していただける、地域ボランティアを募集しています。

◇支援内容
 ・環境整備 ・登下校の見守り ・読み聞かせ ・町内探検の見守り ・野菜づくりなどなど・・・

◇お願い
 ・各学校からの要望に応じて支援内容が決定し、学校支援コーディネーターがボランティアの調整をします。
 ・原則、無償ボランティアになります。
 ・これまでボランティアとして活動していただいた方(団体)も更新のため、再度登録手続きをお願いします。

◇登録方法
 ・別紙「登録用紙」に記入し、生涯学習課または、学校教育課へ提出をお願いします。FAX585-2707でも結構です。
 ・各学校でも受け付けています。

登録用紙.pdf

こどもスキー教室開催

 2月25日、みやぎ蔵王白石スキー場で快晴のもと、こどもスキー教室が開催されました。
国見小3年生から6年生の児童20名が参加し、福島不忘スキークラブのSAJ公認スキー指導員の
指導により児童はスキーを体験しました。
 児童たちはスキーに苦戦しながらも徐々に慣れていきました。参加した児童全員がリフトを経験し、
広いゲレンデを滑り下りました。児童の笑顔が溢れて充実した一日となりました。

 

「男の料理教室」を開催

 2月19日、国見町食生活改善推進員協議会(村木陽子会長)と共催で「男の料理教室」を開催し、17人が参加しました。
 食生活改善推進員5人のみなさんを講師に、「ぎょうざ」「肉じゃが」「かき玉汁」を作りました。試食後は、町管理栄養士から「バランスのよい食事」について講話をいただき、「家でも作ってみよう」と意欲的でした。

「国見ジュニア応援団」解団式・お別れ会を開催

 2月19日(日)、「国見ジュニア応援団」の解団式とお別れ会を行いました。
6月からスタートし、国見町を知る学習と、岩手県平泉町や北海道ニセコ町へ行ってのPR活動、また、岐阜県池田町から池田ジュニアリーダーズクラブのメンバーが国見町を訪れた際の交流活動などを行いました。
 年間13回、のべ18日間の活動が終わり、この日解団となりました。

 《一年間の主な活動の様子》

 

「福島子どもの読書活動推進フォーラム」(後援)開催

8月6日、観月台文化センターホールにて、「福島うちどくネットワーク」により、福島子どもの読書活動推進フォーラムが行われました。
国見町の子ども司書によるおはなし会に始まり、アンドリュー・デュアー氏による基調講演「子ども読書推進の現状について」、各団体による事例発表、高橋萩寿々氏による伴奏のもと引田さいこ氏による朗読、パネルディスカッション「子ども読書活動推進のために」が行われました。
パネルディスカッションでは、パネリストのみならず、客席からも多く声が上がり、子どもの読書活動の推進に向けた熱意が感じられるものとなりました。
終了後には柳田邦男氏による特別講演が行われ、こちらもこれからの読書活動の推進に道を示すものとなりました。
国見町だけでなく、福島県全体の子どもの読書推進活動が活性化していくことを期待します。













国見っ子わんぱく広場「夏休み特別活動」

8月1日、2日の2日間に渡り、国見っ子わんぱく広場では、夏祭り特別活動として「段ボール窯でピザ作り」と「わんぱく祭り」を実施しました。
模擬縁日では「お菓子釣り」「吹き戻し作り」「ポップコーン」「プラズマカーレース」「射的」を自由に体験しとても盛り上がりました。ピザ作りでは、生地から作ったピザを段ボール窯で上げ「すごく美味しい!」と満足そうに試食していました。
最後は女性教室の方々と一緒に国見音頭を全員で踊り、楽しく充実した特別活動でした。

少年仲間づくり教室「自然体験キャンプ」

少年仲間づくり教室では、7月24日~7月26日の3日間、国立磐梯青少年交流の家にキャンプに行きました。
今回のキャンプでは外国人との交流活動ということで、外国人の大人4人を含めた活動となりました。
当初の予定では、桧原湖の西岸の山々を縦走するなどが予定されていましたが、あいにくの雨で室内でのドッジビーやオリエンテーリングが活動のメインとなりました。
しかしながら、子どもたちは元気に活動しており、野外炊飯などでは協力して一つのものに取り組む姿勢が身についたようです。
全体としては雨の活動になりましたが、教室生の笑顔はまぶしく輝いていました。

なお、今回の活動は下記のブログでも紹介されています。
『子どもたちと外国人参加によるふくしま地域活動』(※外部のサイトになります。)
http://fukushimalocalactivities.blog.jp/

(※写真準備中)

国見っ子わんぱく広場「夏休み野外活動」

公民館事業「国見っ子わんぱく広場」は夏休み野外活動として、ららちゃんランドセル工場とホテルリステル猪苗代に行きました。
ランドセル工場では、ランドセルが作られる過程を見学し、ランドセルの皮で作る世界でたった一つだけのオリジナルのキーホルダー作りを体験しました。その後、ホテルリステル猪苗代でプール遊びをしました。学校のプールとは違い様々な形をしたプールでみんな楽しそうに泳ぎ、夏の思い出に残る最高の野外活動となりました。

平成29年度「国見ジュニア応援団」始動!

平成29年度「国見ジュニア応援団」の活動がスタートしました。
国見小学校6年生5人、県北中学校1年生5人、合計10人の団員です。
「国見ジュニア応援団」は、地元を学び県内外での情報発信と、風評被害の払拭のため活動を行います。
この日は、自己紹介と一年間の活動説明、そして阿津賀志山防塁の学習を行いました。
まずは学習活動に取り組み、来月は県外での情報発信、PR活動を行う予定です。

くにみ女性教室「ウォーキング&道の駅見学」

公民館事業「くにみ女性教室」は、新しくオープンした「道の駅国見 あつかしの郷」の見学学習を行いました。道の駅までは、体力づくりも兼ねておよそ1㎞をウォーキング。到着後、道の駅の方から案内してもらい、すみずみまで見学できました。お腹も空いたところで「レストラン桃花亭」で食事をいただき、新しい「道の駅あつかしの郷」を堪能できた教室となりました。

平成29年度町長杯スポーツ大会表彰式

6月12日、道の駅国見あつかしの郷で町長杯スポーツ大会の表彰式が行われました。
入賞者は太田久雄町長より優勝盾、表彰状が授与されました。
町長杯スポーツ大会は5月21日から6月4日までに10種目の競技が行われ、熱戦が繰り広げられました。

      

「質問のできる自習室」がオープンしました

観月台文化センターでは、「質問のできる自習室」として、5月から学習室を開放しています。基本的には自習ですが、学習指導者や学習サポーターがおりますので、わからない問題などには答えてくれます。どうぞご利用ください。

◇観月台フリー学習室
 平日 18:00~21:00
 場所 観月台文化センター学習室(地階)
 対象 中学生、高校生
◇土曜学習室
 毎週土曜 13:00~17:00
 場所 観月台文化センター学習室(地階)
 対象 小学5.6年生、中学生、高校生      
※観月台文化センター休館日、館内行事などで開催しない日もありますので、ご了承ください。



このほかに、
◇放課後スタディルーム(小学校4.5.6年生)※申込有
◇中学校英検対策講座、受験対策講座※申込有
があります。詳しくはお問合せください。


目指せ町の読書リーダー「子ども司書講座」開講

6月3日(土)観月台文化センターにて、国見町子ども司書講座を開講しました。
今年で3年目となる子ども司書講座は、過去最大の16人で開催されました。
開講式では岡崎忠明教育長と阿部雅好校長先生から激励の言葉をいただき、決意を新たにしていました。
また、講義では県立図書館職員の阿部誠先生により、司書の仕事や配架の仕方などについて学んだり、公民館図書室の職員により、普段は見れない閉架書庫を案内してもらったりしました。
教室生は興味津々だったようで、特に施設案内の時には、我先にと見たがっていました。
今年一年、全9回の講義を経て立派な子ども司書になれるよう勉強していきます。

(※写真準備中)

青少年育成町民会議より奨励金交付

町青少年育成町民会議(会長 太田久雄町長)は、第63回県高等学校体育大会に出場する17名の選手に奨励金を交付しました。
選手を代表して、ウエイトリフティング競技に出場する福島工業高校3年の本多昂稀さんが試合に向けた抱負を述べ、太田久雄会長より激励の言葉をいただきました。
選手のみなさん、頂点目指してがんばってください。

放課後子ども教室「国見っ子わんぱく広場」開所式

平成29年度「国見っ子わんぱく広場」がスタートしました。
年度は国見小学校1、2、3年生から77人の申し込みをいただき賑やかにスタート!
放課後子ども教室運営委員長 佐藤清二様、国見小学校長 阿部校長からご挨拶をいただいた後、第1回の活動を開始しました。
「名刺づくり」でペンとシールでデコレーションした自分の名刺を作り、「みんなで遊ぼう」では風船つき、輪ゴムまわし、アクティブプレイスポット等、様々なレクリエーションゲームを行いました。
みんな一生懸命に取り組み楽しそうに活動していました。

「阿津賀志学級」交通教室

公民館事業「阿津賀志学級」は、交通教室を開催しました。
福島北警察署桑折分庁舎より講師をお願いし、交通事故防止や振り込め詐欺などについての講話をいただいたあと、道路横断のシュミレーターを体験しました。
後半は、県警音楽隊のみなさんによる迫力ある演奏を聴き、事故防止の意識を高める機会となりました。

「くにみ女性教室」開講

5/10(水)くにみ女性教室の開講式を行いました。
今年度はボランティア活動、趣味講座、スポーツ、研修視察等、全体学習18回、グループ学習5回の活動をしていきます。
開講式、懇談会の後は全員で国見音頭練習会を行い、午後からは運動会の練習が行われている小学校にて、児童と共に国見音頭を踊りました。

公民館事業「阿津賀志学級」開講

4月27日、学級生82人が参加し、公民館事業「阿津賀志学級開講式並びに交通安全大学証交付式」が行われました。
岡崎忠昭教育長のあいさつのあと、新学級生に交通安全大学証が交付され、年間12回の学習がスタートしました。
開講式のあとは、「高齢者の健康法 メタボ対策からフレイル対策へ」と題し、公立藤田総合病院 院長 堀川哲男先生より講演をいただき、家庭でもすぐできるサルコペニア(筋肉量減少)予防法について教えていただきました。

公民館事業「成人学級」開講

4月21日、学級生32人が参加して、公民館事業「成人学級」が開講しました。
今年度は健康講話、料理教室、音楽鑑賞、研修旅行などさまざまな分野にわたり、年間13回の教室を予定しています。
開講式のあとは「生活習慣病と食事について」と題し、公立藤田総合病院副院長 佐藤昌宏先生から講話をいただき、快晴のもと晴れやかにスタートしました。

とうほう陸上教室開催

 本日、グリーンアリーナ923で国見町と株式会社東邦銀行包括連携協定による「とうほう陸上教室」が開催されました。
 株式会社東邦銀行陸上競技部コーチの渡辺真弓さんが講師として短距離走の正しい走り方や速く走るコツなどを教えていただきました。
 参加した小中学生28名は渡辺真弓コーチのわかりやすい指導により正しい走り方を身に付け、自信に満ち溢れていました。
 また、Q&Aコーナーでは陸上競技に関わる質問に対して渡辺真弓コーチの現役時代に経験したことなどを交えながら答えると参加者達は真剣に耳を傾けていました。

「福島うちどくネットワーク」設立準備会開催

2月22日(水)、福島うちどくネットワーク設立準備会が観月台文化センター大研修室にて開催されました。
本日は家読プロジェクトの佐川二亮氏にもお越しいただき、講話をいただきました。
ネットワークの立ち上げに際し必要な事項や、家読や子ども司書といった推進の仕方などについて、出席された会員の皆様から様々な意見をいただき、今後の活動の指針が見えてきた会議となりました。
「福島うちどくネットワーク」では、今後も参加者を募り活動を広げていきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

国見ジュニア応援団の活動が終了!解団式

 福島・国見の魅力と課題を学び、県外でPRする取組を行ってきた、国見ジュニア応援団。全15回、のべ20日の活動が終了し、解団を迎えました。
 解団式の前には、5月にオープンを迎える道の駅国見「あつかしの郷」建設現場の見学を行い、新しい国見町の顔となる施設を学びました。



 解団式では、1年間の学習や発表に向けた練習、現地での交流や学びにあふれた活動を、写真を見ながら振り返り、協力いただいた生産者の方々などからエールが送られました。

子ども司書第2期生誕生!子ども司書講座第8回おはなし会・閉講式

2月18日(土)に子ども司書講座の第8回を開催しました。
今回はおはなし会本番。町内のくにみ幼稚園の預かり保育とくにみももたん広場で場所をお借りし行いました。
最終チェックには、前回に引き続き、福島子どもの本をひろめる会会長の瓶子美千子氏に指導をいただました。
いよいよ本番ということで、駆け付けていただいた子ども司書4人も加えた14人でそれぞれの場所に分かれておこないました。おはなし会は大好評で、おはなし会を聞いた子ども達からも「もっと聞きた~い!」との声がありました。
その後閉講式で岡崎教育長から認定証書と認定カードを受け取り、晴れて国見町子ども司書の第2期生認定となりました。
今日認定された皆様の今後の活躍を楽しみにしてください。

「福島うちどくネットワーク」設立準備会のお知らせ

現在国見町では、子どもの読書活動として家読の推進をしておりますが、町内に限らず県内全土にも広めていきたいと思っております。
その一環として、「福島うちどくネットワーク」を設立したいと思いますので、ご興味のある方は、下記の資料を参考の上、ぜひご連絡いただきたいと思います。

資料はこちら→「福島うちどくネットワーク」設立準備会開催のお知らせ.docx

子ども司書講座第7回よみきかせ②開催!

1月14日(土)に国見町子ども司書講座第7回よみきかせ②「よみきかせの仕方を覚えよう・おはなし会を作ってみよう」を開催しました。
前回に引き続き、福島子どもの本をひろめる会会長の瓶子美千子先生を引き続き講師に迎え、実施しました。
教室生は、3時間という短い時間の中で、よみきかせやてあそびなどの学習・練習から本番のおはなし会の作成とやり遂げていました。
次回は2月18日(土)の第8回閉講式にて町内の幼稚園や施設での発表となります。
ぜひ、お越しいただき、子どもたちの読み聞かせをご覧ください。

少年仲間づくり教室第9回「書初め」

 12月27日(土)国見町観月台文化センターにて、少年仲間づくりの第9回講座として毎年恒例となった「書初め」を行いました。
 今回は、町内の高橋竹峰先生とその門下生の手習いクラブ・墨華の会の皆さんの指導のもと、福島県書初め展の題材をより上手に書けるようになるため、活動を行いました。
 教室生は講師に指導いただくと、みるみるうちに上達し、入賞しそうな子が大きく増えました。
 講師からも「最後に書いた字は、最初に書いた字よりかなり上手だった」と講評をいただき、教室生は自分の字に大きく自信をつけたようでした。

「選書会~親子で本を選ぼう~」、「子ども司書講座第6回」同時開催!

12月3日(土)国見町観月台分化センターの第1和室にて、町民講座「選書会~親子で本を選ぼう~」および「国見町子ども司書講座」第6回を同時開催しました。
講座では、1~3年生へは昨年度認定された子ども司書から、4~6年生へは瓶子美千子氏(福島こどもの本をひろめる会会長)よりおはなし会をいただいた後、部屋に並べられた400冊以上の本から選書しました。
1人5票でもって選書した本は後日ランキングにして発表されます。
また、子ども司書講座としては、第一線で活躍している瓶子先生からおはなし会を直接聞き、よみきかせの方法について学ぶよい機会となりました。
最高のお手本に、子どもたちも次回講座の「おはなし会の練習」への期待が高まったようでした。

少年仲間づくり教室第8回「国際理解教室」開催

 11月12日(土)観月台文化センターにて、少年仲間づくり教室の第8回を行いました。
 今回は国際理解教室ということで、県北中学校から英語指導助手のモリー・キズナー先生にアメリカの文化について教えてもらいました。
 活動では、アメリカの歴史や各州の違いなどについての説明のほか、アメリカで食べられているお菓子や子どもたちの遊びなど様々な体験を行いました。
 子ども達は日本との違いに驚きながらも、関心を深めながら楽しんでいました。

世界遺産学習全国サミットINひらいずみ

 11月5日に、岩手県平泉町で開催された、第7回世界遺産学習全国サミットinひらいずみ、に福島県から「国見ジュニア応援団」が参加しました。

 世界遺産学習全国サミットは、地域の文化遺産・自然遺産・ふるさと学習・ESD教育を中心として、学校や地域における実践的な教育活動を報告するものです。第7回目の平泉では、防災・復興教育や地域学習の視点がさらに取り入れられ、7分科会16発表と全大会での3報告、講演がありました。福岡から青森まで、約500人が参加しました。

 

 岩手県平泉町・北海道ニセコ町・岐阜県池田町での桃や復興した町の様子をPRする活動を通じて、将来の町を担う子ども達の成長を目指した、「国見ジュニア応援団」の活動を報告しました。福島・国見町の復興と風評被害の払拭について、学びを深め、県外でのPR活動を通じて、地域を知り・誇りを持ってくれた子ども達が、その活動の成果を報告しました。

 会場からは、学校と地域・行政が関わり町の課題について考え、行動し、再び町を学ぶ取り組みを評価するコメントがありました。

 

国見町子ども司書講座第5回「POPづくり」開催

 10月22日(土)観月台文化センター第1会議室にて子ども司書講座の第5回を開催しました。
 今回は司書におけるレファレンスなどの「図書を紹介する」という行為に慣れてもらうため、その手段の1つである‘POPについて学びました。
 町内の司書資格保有者である佐藤千里氏から説明を受けた後、実際に自分の好きな本について、紹介するPOPを作っていました。
 紹介の仕方を考えるうちに、自分はこの本のどういうところが好きなのかについて改めて理解することができたようで、中には2作品のPOPを完成させる教室生もいました。

くにみジュニア応援団in池田町

10月1日(土)、2日(日)の2日間、岐阜県池田町に行きました。
池田町の子どもたちとの茶摘み体験や、ふるさと祭での桃やぶどうの販売、
ステージ発表などを行い、池田町の方々と交流を深めた2日間となりました。



少年仲間づくり教室第7回「稲刈り体験」

  平成28年度少年仲間づくり教室の第7回を開催しました。今回は「お米について知ろう『稲刈り体験』」と題し、小坂アグリ株式会社様、県北農林事務所伊達農業普及所様、JAふくしま未来 国見営農センター様、町産業振興課といった各団体にご協力いただき実施しました。
 直前までの雨が嘘のような青空の中、子どもたちは稲刈りだけでなく、コンバインによる作業の見学やお米「天のつぶ」の試食会、お米についての講話といった様々な活動を楽しみ、学習していました。
 稲刈りでは、遅れている班の手伝いを率先して行う姿も見られ、協力する姿勢が目に見えて身についているようでした。

古典文学講座「源氏物語」第3回を開催

古典文学講座・県民カレッジ連携講座「源氏物語」の第3回を開催しました。今回は「明石の君と光源氏」と題し、福島大学人間発達文化学類教授 井實充史先生より解説いただきました。町内外から多くの参加をいただき、本日で全講座を終了しました。

少年仲間づくり教室第6回創作活動「陶芸教室」

  9月10日(土)、国見町観月台文化センター体育館にて第6回活動が行われました。
 今回は世界に一つだけのものづくりをテーマに、忘山庵主宰の氏家弘明氏指導の下、陶芸教室を開き、お地蔵さんを作りました。
 てるてる坊主型のお地蔵さんでしたが、各人の個性が光る作品が多数できあがりました。
 中には、他に皿などを作った子もおり、創作意欲を高めていました。

青少年育成町民会議奨励金交付(福島県中学校英語弁論大会出場)

国見町青少年育成町民会議(会長 太田久雄町長)は、福島県中学校英語弁論大会に出場する阿部申太郎さん(県北中3年)に奨励金を交付しました。
「昨年も出場したが、全国大会への出場を逃し、今回はリベンジ。優勝目指してがんばりたい!」と、頼もしい言葉をいただいた。

くにみ女性教室「手工芸教室」

公民館事業「くにみ女性教室」は、8月24日と9月7日の2日間にわたり、委員長の安田節子さんを講師に手工芸教室を行いました。猫の形をしたポーチ作りに取り組みました。完成した作品は、町文化祭に展示する予定です。

第7回「国見ジュニア応援団」開催

国見ジュニア応援団は、第7回目の活動として学習会を開催しました。
これまで、岩手県平泉町、北海道ニセコ町での体験活動を終えての振り返りと、次の活動である岐阜県池田町へ向けた準備を行いました。
また、11月に予定している平泉での「全国世界遺産学習サミット」発表のための学習も行い、桃農家の方から震災後の取り組みと風評被害についての生(なま)の声をお聞きしました。
応援団の活動も後半に入り、自分たちの役割、すべきことが見えてきたようです。

「子ども和楽器体験教室」開講

国見町公民館・古典鑑賞会の連携事業による、伝統文化親子教室事業「子ども和楽器体験教室」が開講しました。国見小学校・県北中学校から20人が参加し、古典鑑賞会のみなさんによる指導のもと、箏と三味線を体験しました。全12回の教室で、最終回は「若い芽のコンサート」として発表会を予定しています。

「子ども太々神楽教室」開講

国見町公民館 文化団体連携講座「子ども太々神楽教室」が開講しました。小坂地区の伝統芸能「内谷春日神社太々神楽」(町無形民俗文化財)の体験教室で、国見小学校児童4人が参加しました。長い歴史を持つ太々神楽を子どもたちが体験し、郷土学習を深めるとともに、伝統芸能の継承を図ります。
保存会のみなさんから指導いただき、町文化祭での発表を目指します。


旧大木戸小学校改修施設「国見町文化財センター(仮)」内覧会を開催

平成24年に閉校した旧大木戸小学校は、文化財のガイダンス、また、憩いの場所として活用するために改修工事をすすめてきました。この度工事が完了したので、オープンを前に内覧会を開催し、町内外から多くの方に見学いただきました。施設の「愛称」も募集しますので、ふるってご応募ください。

成人学級「ハーモニカの調べ」

公民館事業 成人学級は「ハーモニカの調べ」と題し、福島県ハーモニカ協会のみなさんの演奏を鑑賞しました。
古関裕而作曲の「高原列車は行く」「さくらんぼ大将」など14曲を披露いただきました。軽快な音色に参加者は口ずさみながら聴き入っていました。

少年仲間づくり教室第5回 移動教室「ふしぎ理科実験」

 8月22日(月)福島大学にて、少年仲間づくり教室第5回活動を行いました。
 今回は大学生活を体験してみようをテーマに、講義と学生食堂、サークル活動体験を行いました。
 子ども達は大学に非常に関心が高く、学食やサークル活動だけでなく、講義においても身を乗り出して実験を見ていました。
 将来は福島大学に入りたいと言っていた子も多く、国見町の未来を照らす光になってくれそうだと引率者からも期待が持てる活動でした。

国見町子ども司書講座第4回 仕事体験②開催

8月19日(金)観月台文化センターの第1会議室にて国見町子ども司書講座第4回を開催しました。
今回は司書の仕事のうち大事な裏方部分の体験として、返却本の整理の仕方と本の補修について学びました。
整理の仕方ではまず日本十進分類法の説明にはじまり、図書室の配置の説明、分類クイズなどを行いました。教室生は少し難しいクイズにも難なく答えられていました。
次に、当町図書専門員から本の補修について学び、各自持ち寄った本を見事に再生させていました。
最後に、整理の実践として実際に図書室で事前に抜いておいた本を戻してもらいました。子どもたちは互いに協力しながら探し当てていましたが、その大変さが身に染みてわかったようでした。

「ときめき世界遺産塾」のみなさんが国見町を訪問しました

 世界遺産「平泉」について、岩手県南部の平泉町、一関市、奥州市、金ヶ崎町の児童・生徒31人が学ぶ「ときめき世界遺産塾」の皆さんが、関連の深い国見町を訪れてくれました。

 子ども達は、国史跡「阿津賀志山防塁」を見学し、国見ジュニア応援団の児童・生徒8人が説明を行いました。




 また、阿津賀志山防塁の眼下に咲き誇る中尊寺蓮と国見町の桃とともに
PRし、わずかな時間でしたが交流を深めました。
 

国見町子ども司書講座第3回 県立図書館ツアー

8月9日(火)夏休み特別企画として、町外に飛び出し、子ども司書講座の第3回県立図書館ツアーを開催しました。
前回に引き続き今年度から始めた活動ということで、昨年子ども司書に認定された子も多く出席し、賑やかな活動となりました。
活動ではそれぞれの仕事や施設について解説いただき、その後普段は見れない図書館の裏側まで見せていただきました。
国見町では見れないような大型の電動書架や書庫専用の除湿機、マイクロフィルムなど様々なものに子どもたちは興味関心を高めていました。

短期スイミングスクール

 本日より福島スイミングスクールほばらで4日間の短期スイミングスクールが開催されました。
小学1年生から3年生の26名が参加しました。泳力に応じた4クラス構成によりイストラクターの指導のもと、楽しく泳いでいました。
授業が終わった後も「また泳ぎたい!!」との声も聞こえてきました。
残り3日間も楽しみです。




国見っ子わんぱく広場「夏休み特別活動」

公民館事業 国見っ子わんぱく広場は、夏休み特別活動として、「段ボール窯でピザ作り」と「わんぱく祭り」を実施しました。
国見小学校児童1~3年生72人と指導員17人、そしてくにみ女性教室19人も参加いただきました。
ピザ作りは、生地から作り、トッピングをして段ボールの窯で焼きあげました。「お店のよりおいしい~♪」の感想をいただきました。
わんぱく祭りは、女性教室のみなさんから「国見音頭」を指導いただき、そのあと、模擬縁日を体験。「駄菓子つり」「射的」「ストラックアウト」「ポープコーン」「ヨーヨー作り」「絵付け」などのコーナーを自由に体験し、楽しい時間を過ごしました。



国見ジュニア応援団INニセコ 1日目

 福島県・国見町の復興と魅力をPRする、「国見ジュニア応援団」。

 団員の中学生4名は、仙台空港を出発して北海道ニセコ町でのPR活動を実施します!

 1日目の今日は、ニセコ町の地域FM「ラジオニセコ」に訪問し、何とラジオ出演!

 緊張していますが、しっかりと語りました!


明日は、桃のPR活動を行います!

国見町中尊寺蓮育成会主催講演会「平泉の浄土文化について」

 国見町に咲く中尊寺蓮の栽培を行っている、国見町中尊寺蓮育成会主催の特別講演会が、開催されました。

 今回は、中尊寺貫首の山田俊和さまを講師にお招きし、「平泉の浄土文化について」をテーマに講演いただきました。

 町内外から約200人の方が参加いただき、藤原清衡の平和への願いが中尊寺に表れており、平泉は毛越寺・無量光院とともに浄土の空間となっていることをお話しいただきました。


国見町の中尊寺蓮を見学する山田貫首

古典文学講座「源氏物語」

国見町公民館 古典文学講座・県民カレッジ連携講座「源氏物語」が開講しました。
全3回のうちの初回で、町内外から45人が受講しました。
福島大学人間発達学類教授 井実充史(いじつみちふみ)先生を講師に、「藤壷中宮と光源氏」と題し、わかりやすい解説をいただきました。
次回は8月27日「紫の上と光源氏」です。

少年仲間づくりキャンプ2日目

キャンプ2日目です。

「雄国沼」に向かい、心配された雨もなく、元気にトレッキングです。




雄国沼の湖畔で記念写真。ガイドの方のお話を聞きながら、時には歌いながら♪



夕食のバーベキューを楽しんだ後には、
キャンプファイヤーと班ごとのスタンツで盛り上がりました!

平成28年度町民プールオープニングセレモニー


 夏恒例の町民プールが開設いたしました。開設前にも関わらず、多くの児童が受付前に並んでいました。
 オープニングセレモニーでは国見小学校児童代表者2名がプール開き宣言をしました。
 オープニングセレモニー後はプールの中で活発に楽しんでいました。

 町民プールの開設期間は8月24日までとなっておりますので、夏休みの思い出に多くの方の利用をお待ちしています!

国見っ子わんぱく広場「野外体験活動」

公民館事業「国見っ子わんぱく広場」は、夏休みの野外体験活動として、いわきアクアマリンふくしまへ行きました。
大型バス2台を貸し切り、児童68人、指導員17人、総勢85人で出発しました。
アクアマリンの震災復興の活動、水族館内の見学、楽しい昼食、そして最後は蛇の目ビーチで生き物探しを行いました。充実した夏休みの初日の活動でした。

町民ハイキング「早稲沢」

 町民ハイキングは参加者23名、講師2名、引率2名の27名で北塩原村にある早稲沢に行ってきました。
天候が心配されましたが、天気は小雨のち晴れとハイキング日和となりました。
講師の丁寧な説明に参加者は耳を傾け、早稲沢の大自然を感じていました。

国見ジュニア応援団IN平泉(2日目)

国見ジュニア応援団の2日目。

平泉の子ども達と一緒に「平泉水かけ神輿」に元気に参加!



その後、昼食交流会で、国見町を紹介する発表を行いました。


あっという間の2日間
平泉のたくさんの人たちにお世話になりました。ありがとうございました。

国見ジュニア応援団in平泉(1日目)

福島・国見の復興と魅力を発信する「国見ジュニア応援団」。
4回目の活動は、平泉に行きます❗
国見町観月台文化センターを出発

世界遺産中尊寺を平泉の子ども達と学び

桃の販売・PRを体験しました!

夜は、翌日の国見町PR発表の予行練習をしました

国見町子ども司書講座第2回 仕事体験①開催

7月9日(土)子ども司書として基本的な仕事の体験を行いました!
最初は公民館で用いるPCでの貸出・返却のやり方を学びました。
教室生は学校とは違うやり方に若干戸惑いながらも、すぐにやり方を覚えスムーズに処理できていました。
次に、装備のやり方を学んだ後、自分のお気に入りの本へのカバーかけを行いました。
装備については今年度からの講座で、協力いただいた昨年の子ども司書認定者にとっても初めての活動でしたが、みんなとてもきれいにできていました。

三学級合同学習「町長講話」

公民館事業「阿津賀志学級」「成人学級」「くにみ女性教室」の合同学習会が開催されました。
太田久雄町長から「未来に向けて~これからの国見町」と題して講話をいただきました。
DVD「ずっと好きです国見町」を鑑賞後、国見町の「進化と深化」について、道の駅国見の建設、地方創生に向けた取り組み、物産交流、関係機関との連携協定など国見の未来作りについて、熱くお話しいただきました。

国見ジュニア応援団 結団式


福島・国見の復興を応援する「国見ジュニア応援団」は、結団式を開催しました。
リーダーを務める赤坂彪真さんが、「国見の元気、福島の復興を発信します!」と元気にあいさつをしました。
その後、復興のシンボル「道の駅国見」の建設現場を見学し、町の史跡を巡ったあと、PR資料作成を行いました。
次回は、いよいよ岩手県平泉へ行ってきます!!


少年仲間づくり教室第3回「キャンプオリエンテーション」

 7月2日(土)国見町観月台文化センターにて、来たる7月27日(水)~29日(金)に行われる自然体験キャンプの準備としてオリエンテーションを行いました。
 班ごとの準備のほか、飯盒炊飯の体験やキャンプソングの練習、キャンプファイヤのダンスの練習をしました。
 教室生は話し合いなどの準備に真剣に取り組んでいながらも楽しく活動していました。

国見ジュニア応援団 学習編第2回

 福島・国見の復興をPRする「国見ジュニア応援団」は、学習編第2回の活動を実施しました。

 今回は、これから最盛期を迎えるももの学習。
 JAふくしま未来のご協力で、ももの共選場を見学。渋谷フルーツガーデンのご協力で、実際のもも果樹園を見学しました。
 次回は、7月4日(月)に行います!


「国見っ子わんぱく広場」キンボールで遊ぼう

国見町公民館事業「国見っ子わんぱく広場」は、国見小学校体育館で、福島県キンボール連盟理事長 齋藤大介さんを講師にキンボールを行いました。
キンボールは直径122㎝の大きなボールを使ったゲームで、ボールに慣れることからはじまり、齋藤先生の熱心な指導を受け、初めての子どもたちも徐々にキャッチできるようになりました。ゲームの楽しさ、失敗したときのくやしさを体験し、汗を流しました。


塚野目古墳群測量調査現地説明会

 国見町教育委員会と福島大学考古学研究室(菊地芳朗教授)は、福島県有数の古墳群である塚野目古墳群の測量調査を実施しました。町内外から約50名が参加しました。
 
 今回の測量調査は、塚野目1号墳と11号墳について、古墳の形・大きさ・遺存状況(残されている状況)を確認するために実施したものです。
 参加者は、菊地教授と大学生から説明を受け、地元の宝である古墳について学びました。




 

少年仲間づくり教室第2回ニュースポーツ「カローリング」開催

6月18日(土)国見町観月台文化センター体育館で、少年仲間づくり教室の第2回を行いました。
今回は早く友達になろうということで、町の寿クラブ協力の下、ニュースポーツ「カローリング」を行いました。
子ども達は町のおじいちゃんおばあちゃんに教えてもらいながら、初めてやるスポーツを楽しく協力しながら行っていました。
最後には寿クラブとの対戦もあり、教室は大いに盛り上がりました。

国見町青少年健全育成町民会議 奨励金交付

国見町青少年健全育成町民会議(会長 太田久雄町長)は、東北高等学校選手権大会へ出場する選手に奨励金を交付しました。上位目指してがんばってください!
◆陸上競技 
高橋香澄(福島高校2年)1500m、3000m
佐藤太一(福島東高校3年)800m、4×400mリレー
◆ウエイトリフティング
本多昂稀(福島工業高校2年)

太田久雄会長と高橋香澄さん(佐藤太一さん、本多昂稀さんは代理受領)

「国見ジュニア応援団」始動

国見小学校児童(5・6年生)、県北中学校生徒(1年生)ら10人で「子どもジュニア応援団」を結成し、初回の活動を行いました。
「子どもジュニア応援団」は、国見町の歴史、伝統文化、産業など国見学を学び、町の情報発信、PRに努めるとともに、震災被害を学び、風評被害の払拭のためにも活動をします。
活動は学習編6回、体験活動編4回を予定し、国見町との交流を持つ、岩手県平泉町、北海道ニセコ町、岐阜県池田町に行き、町の情報発信を行います。

目指せ町の読書リーダー!「子ども司書講座」開講式

国見小学校児童(4~6年生)ら10人が「国見町子ども司書」となることを目指して、初回の活動を行いました。
今回は開講式を行った後、福島県立図書館の小林沙織副主任司書に「司書ってどんな仕事をするの?」をテーマに講話をいただきました。
「国見町子ども司書」は、司書や図書の分類法などの図書に関する知識や貸出・返却やカバーかけなどの実務について実際に体験しながら学び、町の読書リーダーとなるために1年間活動をしていきます。
子ども司書に向けて1年間頑張ります!

図書室案内

国見町青少年健全育成町民会議奨励金交付式

国見町青少年健全育成町民会議(会長 太田久雄町長)は、福島県(宮城県)高等学校体育大会 各競技に出場する選手12人に奨励金を交付しました。上位目指して頑張ってください!!
【剣道】
菅野亮太(保原高3年)、遠藤優太(福島西高3年)、佐藤瞬太(福島工業高3年)、菅野菜津美(聖光学院高1年)
【ソフトテニス】
宍戸純希(福島西高2年)、佐藤竜介(福島西高3年)、佐藤海斗(福島工業高2年)、齋藤遥菜(福島西高2年)、鈴木悠一郎(保原高3年)、寺島一輝(白石高3年)
【ウエイトリフティング】
本多昂稀(福島工業高2年)
【陸上競技】女子2000メートルSC
澁谷菜々子(福島西高3年)

大枝歴史講座「阿武隈川と人々との関わり」を開催しました


 国見町公民館と伊達市教育委員会の連携事業「大枝歴史講座」を、東大枝地区交流館で開催し、61人の方に参加いただきました。

 伊達市と国見町の両自治体にまたがる「大枝地区」にかかわる歴史にスポットを当て、阿武隈川の舟運との関係をひもときました。
 講師は、齊藤市郎さん(梁川町郷土史研究会)。地元の歴史を学び合い、交流する時間となりました。

平成28年度「国見っ子わんぱく広場」スタート

平成28年度「国見っ子わんぱく広場」がスタートしました。今年度は82人の児童(国見小学校1・2・3年生)の申し込みをいただき賑やかにスタート。放課後子ども教室運営委員会 高橋会長、国見小学校 阿部校長からあいさつをいただいたあと、第1回目の活動は「名札づくり」と「新聞紙を使った遊び」。グループごとに新聞紙をつなげて競争。みんな必死にがんばりました。


少年仲間づくり教室「開講式・マジック教室」

国見町観月台文化センター大研修室にて、少年仲間づくり教室の開講式を開催しました。
開講式の後は町社会教育指導員の渡邊勝則先生による、マジック教室を行いました。
先生の繰り出すマジックに驚きながらも、指導を受けた後はしっかりと自分のものにして楽しんでいました。
少年仲間づくり教室ではこれから年間を通して、学校では経験しがたい様々な体験活動を行っていきます。

先生のマジックに興味津々

タネ製作中・・・

平成28年国見町成人式

平成28年国見町成人式は、新成人88人が出席し挙行しました。5年ぶりのホールでの開催となり、厳粛な中にも華やかな開催となりました。式典の後には、記念パーティも開かれ、小中学校時代の恩師の先生も同席いただき、昔話しに大いに盛り上がりました。

「冬休み親子クッキング教室」

町内の小学生とその保護者が参加し「冬休み親子クッキング教室」を開催しました。(町食生活改善推進員協議会・町・公民館の共催事業)
町管理栄養士と町食生活改善推進員の指導のもと、「おにぎらず」「鶏肉のトマトクリーム煮」「ごぼうのごま風味サラダ」「フルーツ」「味噌汁」を完成。塩分を計ったり、食事バランスプレートを使い、食事バランスガイドも作成しました。自宅でもぜひチャレンジしてね!

川嶋あいコンサートツアー2015 「This is 'FOUR' you」 in FUKUSHIMA

シンガーソングライターの「川嶋あい」さんによるコンサートが観月台文化センターで開催されました。今回のコンサートは、復興支援を続ける川嶋さんが観月台文化センター・リニューアルの話を聞いて、全国ツアーの一環として実現したものでした。当日は「天使の歌声」と称される川嶋さんの澄み切った声がリニューアルした観月台文化センターに響き渡りました。

「国見町子ども司書講座」第2回「司書ってどんな仕事するの?」

国見町子ども司書講座の第2回が観月台文化センターで開催されました。
子どもたちは、公立藤田総合病院司書の佐藤千里先生による司書についての講義を聞いた後、実際に公民館図書室の仕事体験として、PCを使った貸し出し・返却の仕方を学んでいました。
そのあとに行われた「次回紹介する本選び」では、PCを使ってスムーズに互いに貸し出ししあう姿が見られ、子どもたちの呑み込みの早さがうかがえました。

はい、貸し出します。

「国見っ子わんぱく広場」・「少年仲間づくり教室」冬休み特別活動

公民館事業「国見っ子わんぱく広場」と「少年仲間づくり教室」は冬休みの特別活動を行いました。「国見っ子わんぱく広場」は、寿クラブ連合会(実沢重雄会長)の協力のもと、お正月遊びと餅つきを行いました。「少年仲間づくり教室」は、高橋竹峰先生、手習いクラブ、墨花の会のみなさんの指導で、書初めと餅つきをしました。活動のあとは全員でお雑煮の会食をし、多くのみなさんの協力のもと、冬休みならではの賑やかな活動となりました。

木住野佳子with Maiko

観月台文化センター・ホールのシンボル的な存在だったピアノ「ベーゼンドルファー」は、震災以降、東京の保管会社で保管をしていました。今回のホールの再開にあたって、「ベーゼンドルファー」が遂に観月台へ戻ってきました!この日は、ジャズピアニストの「木住野佳子」さん、ジャズヴァイオリニストの「Maiko」さんのコンサートでそのお披露目を行いました。
4年ぶりの帰還となりましたが、その変わらない音色で「ただいま」と嬉しそうに音を奏でていました。

町青少年育成町民会議奨励金交付

全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会へ出場する福島南高校1年の鈴木燿里さんに、町青少年育成町民会議(太田久雄会長)より奨励金を交付しました。
県選抜高校選手権大会で福島南高等学校は見事優勝し、全国大会への切符を手にしました。

第3回 復興・絆 和太鼓フェスティバル

東日本大震災以降、役場仮庁舎としての利用などのため、4年9ヵ月もの長い間使用できないでいた、観月台文化センター・ホールが4年9ヵ月ぶりにオープンしました!この日は、こけら落としとして町内外から5団体が参加して「第3回 復興・絆 和太鼓フェスティバル」が開催され、迫力の鼓動の中、満員のお客さまと一緒にオープンを祝いました。

楽しく遊びました!「こどもまつり」開催

観月台文化センターで、幼稚園年長児から小学校6年生まで74人と地域のサークルの皆さんなど33人が参加し、クリスマス行事としてこどもまつりを開催しました。

 「人形劇サークルエプロン」のレクリエーションから始まり、人形劇の鑑賞、「よみきかせみみずく」による絵本の読み聞かせ、「国見民話の会」によるビーズブローチ作り、国見っ子わんぱく広場指導員によるクラッカーづくり、紙トンボづくりや紙ホイッスルづくりを体験。そのほか、積み木遊びや陣取り遊び、マンカラゲームなど子どもたちは自由に好きな場所で好きな遊びを楽しんでいました。

 5、6年生は、杉崎一江先生とくにみ女性教室ボランティアの皆さんの指導によるスノーボール(雪玉クッキー)作りを体験。一口大のクッキーはサクサクと美味しくできあがり、子どもたちも「何個でも食べれる!」とパクパク試食していました。

 参加者には、女性教室ボランティアのみなさんによる手作りお菓子もプレゼントされ、地域の大人と子どもたちとの楽しい交流のひとときを過ごしました



3学級合同学習「年忘れ落語を聞く会」

公民館事業「阿津賀志学級」「成人学級」「くにみ女性教室」の合同学習を行いました。
ふくしま素人落語の会のみなさん、”みそ家笑遊(みそやしょうゆ)"さん、”しお家小笑(しおやこしょう)”さんなど、ユニークな名前のみなさん7人の落語を聞いて、外は大雨でしたが、年の瀬に大きな笑い声であたたくなりました。

くにみ女性教室「子どもまつりお土産作り」

公民館事業「くにみ女性教室」は、12日に開催する「子どもまつり」で配るお土産作りをしました。
杉崎一江先生を講師に、約100人分のお土産を準備。かわいくラッピングして、遊びに来てくれた子どもたちにプレゼントします。たくさん来てくれるといいな!


阿津賀志学級「おはなし会」

公民館事業「阿津賀志学級」はお話し会を開催しました。学級生の菅井昭子さん、高橋不二子さん、中村洋平さんらが学級生を前に、それぞれのテーマでスピーチをしました。笑いあり、感心ありの楽しいひと時を過ごしました。