生涯学習課は、国見町観月台文化センター(国見町公民館)にて、
公民館、図書館、生涯学習推進、はたちの成人のつどい、各種スポーツ振興、
施設運営管理、芸術文化振興などの事業・業務を担当しています。
国見町観月台文化センターHP http://www.town.kunimi.fukushima.jp/kangetsudai/
生涯学習課より
くにみ観月台カレッジ受講生募集!!
令和4年度より「くにみ観月台カレッジ」が始まります。
くにみ観月台カレッジは学びたいことを選び、自由に学ぶことができます。
地域の人とのつながり、出会いやふれあいを通して、楽しく学習してみませんか?
町内在住の20歳以上の方、どなたでも受講できます。
https://www.town.kunimi.fukushima.jp/site/kangetsudai/12207.html
生涯学習課からのお知らせはコチラ
第16回国見町剣道祭開催
3月18日、柏葉体育館で第16回国見町剣道祭が開催されました。
午前の部は参加者約170名の錬成試合が行われ、小学1・2年生の部、小学3・4年の部、小学生の部、中学生の部、団体の部の5部門で競われました。
午後の部は総合開会式が行われ、午前の部の表彰式等がありました。その後、駒澤大学体育会剣道部との合同稽古が開催されました。
錬成試合、合同稽古の開催により剣道の技術向上と交流を図ることができました。
国見町スポーツ少年団交流大会開催
3月3日、国見町観月台文化センター体育館で国見町スポーツ少年団交流大会が開催されました。
5単位団の団員約70名が参加し、ドッヂビー競技で学年男女混同5チームによるリーグ戦を行いました。
どの試合も白熱した展開となりました。見事優勝したチームには国見町スポーツ少年団本部長より優勝メダルが
授与されました。
ドッヂビー競技を通じて団員の交流を深めることができました。
「阿津賀志学級閉講式並びに交通安全大学修了式」を開催
2月26日(火)、公民館事業「阿津賀志学級」の閉講式並びに交通安全大学修了式を開催しました。
皆勤賞15人、精勤賞14人に、羽根洋一公民館長から賞状と記念品が贈られ、交通安全大学修了生18人には、太田久雄国見町長から修了証書が贈られました。その後、東海林一樹町議会議長と木幡寿夫福島北警察署桑折分庁舎所長よりあいさつをいただきました。
式終了後は、高橋萩寿々様の講話と筝の演奏を聴き、和やかに教室が終了しました。
学校支援ボランティア募集
国見町地域学校協働本部(国見町教育委員会)は、藤田保育所、くにみ幼稚園、国見小学校、県北中学校での学校活動を支援していただける、地域ボランティアを募集しています。
◇支援内容
・環境整備 ・登下校の見守り ・読み聞かせ ・町内探検の見守り ・野菜づくりなどなど・・・
◇お願い
・各学校からの要望に応じて支援内容が決定し、学校支援コーディネーターがボランティアの調整をします。
・原則、無償ボランティアになります。
・これまでボランティアとして活動していただいた方(団体)も更新のため、再度登録手続きをお願いします。
◇登録方法
・別紙「登録用紙」に記入し、生涯学習課または、学校教育課へ提出をお願いします。FAX585-2707でも結構です。
・各学校でも受け付けています。
こどもスキー教室開催
2月25日、みやぎ蔵王白石スキー場で快晴のもと、こどもスキー教室が開催されました。
国見小3年生から6年生の児童20名が参加し、福島不忘スキークラブのSAJ公認スキー指導員の
指導により児童はスキーを体験しました。
児童たちはスキーに苦戦しながらも徐々に慣れていきました。参加した児童全員がリフトを経験し、
広いゲレンデを滑り下りました。児童の笑顔が溢れて充実した一日となりました。
「男の料理教室」を開催
2月19日、国見町食生活改善推進員協議会(村木陽子会長)と共催で「男の料理教室」を開催し、17人が参加しました。
食生活改善推進員5人のみなさんを講師に、「ぎょうざ」「肉じゃが」「かき玉汁」を作りました。試食後は、町管理栄養士から「バランスのよい食事」について講話をいただき、「家でも作ってみよう」と意欲的でした。
「国見ジュニア応援団」解団式・お別れ会を開催
2月19日(日)、「国見ジュニア応援団」の解団式とお別れ会を行いました。
6月からスタートし、国見町を知る学習と、岩手県平泉町や北海道ニセコ町へ行ってのPR活動、また、岐阜県池田町から池田ジュニアリーダーズクラブのメンバーが国見町を訪れた際の交流活動などを行いました。
年間13回、のべ18日間の活動が終わり、この日解団となりました。
《一年間の主な活動の様子》
「福島子どもの読書活動推進フォーラム」(後援)開催
国見町の子ども司書によるおはなし会に始まり、アンドリュー・デュアー氏による基調講演「子ども読書推進の現状について」、各団体による事例発表、高橋萩寿々氏による伴奏のもと引田さいこ氏による朗読、パネルディスカッション「子ども読書活動推進のために」が行われました。
パネルディスカッションでは、パネリストのみならず、客席からも多く声が上がり、子どもの読書活動の推進に向けた熱意が感じられるものとなりました。
終了後には柳田邦男氏による特別講演が行われ、こちらもこれからの読書活動の推進に道を示すものとなりました。
国見町だけでなく、福島県全体の子どもの読書推進活動が活性化していくことを期待します。
国見っ子わんぱく広場「夏休み特別活動」
模擬縁日では「お菓子釣り」「吹き戻し作り」「ポップコーン」「プラズマカーレース」「射的」を自由に体験しとても盛り上がりました。ピザ作りでは、生地から作ったピザを段ボール窯で上げ「すごく美味しい!」と満足そうに試食していました。
最後は女性教室の方々と一緒に国見音頭を全員で踊り、楽しく充実した特別活動でした。
少年仲間づくり教室「自然体験キャンプ」
今回のキャンプでは外国人との交流活動ということで、外国人の大人4人を含めた活動となりました。
当初の予定では、桧原湖の西岸の山々を縦走するなどが予定されていましたが、あいにくの雨で室内でのドッジビーやオリエンテーリングが活動のメインとなりました。
しかしながら、子どもたちは元気に活動しており、野外炊飯などでは協力して一つのものに取り組む姿勢が身についたようです。
全体としては雨の活動になりましたが、教室生の笑顔はまぶしく輝いていました。
なお、今回の活動は下記のブログでも紹介されています。
『子どもたちと外国人参加によるふくしま地域活動』(※外部のサイトになります。)
http://fukushimalocalactivities.blog.jp/
(※写真準備中)
国見っ子わんぱく広場「夏休み野外活動」
ランドセル工場では、ランドセルが作られる過程を見学し、ランドセルの皮で作る世界でたった一つだけのオリジナルのキーホルダー作りを体験しました。その後、ホテルリステル猪苗代でプール遊びをしました。学校のプールとは違い様々な形をしたプールでみんな楽しそうに泳ぎ、夏の思い出に残る最高の野外活動となりました。
平成29年度「国見ジュニア応援団」始動!
国見小学校6年生5人、県北中学校1年生5人、合計10人の団員です。
「国見ジュニア応援団」は、地元を学び県内外での情報発信と、風評被害の払拭のため活動を行います。
この日は、自己紹介と一年間の活動説明、そして阿津賀志山防塁の学習を行いました。
まずは学習活動に取り組み、来月は県外での情報発信、PR活動を行う予定です。
くにみ女性教室「ウォーキング&道の駅見学」
国見町青少年育成町民会議奨励金交付
平成29年度町長杯スポーツ大会表彰式
入賞者は太田久雄町長より優勝盾、表彰状が授与されました。
町長杯スポーツ大会は5月21日から6月4日までに10種目の競技が行われ、熱戦が繰り広げられました。
「質問のできる自習室」がオープンしました
観月台文化センターでは、「質問のできる自習室」として、5月から学習室を開放しています。基本的には自習ですが、学習指導者や学習サポーターがおりますので、わからない問題などには答えてくれます。どうぞご利用ください。
◇観月台フリー学習室
平日 18:00~21:00
場所 観月台文化センター学習室(地階)
対象 中学生、高校生
◇土曜学習室
毎週土曜 13:00~17:00
場所 観月台文化センター学習室(地階)
対象 小学5.6年生、中学生、高校生
※観月台文化センター休館日、館内行事などで開催しない日もありますので、ご了承ください。
このほかに、
◇放課後スタディルーム(小学校4.5.6年生)※申込有
◇中学校英検対策講座、受験対策講座※申込有
があります。詳しくはお問合せください。
目指せ町の読書リーダー「子ども司書講座」開講
今年で3年目となる子ども司書講座は、過去最大の16人で開催されました。
開講式では岡崎忠明教育長と阿部雅好校長先生から激励の言葉をいただき、決意を新たにしていました。
また、講義では県立図書館職員の阿部誠先生により、司書の仕事や配架の仕方などについて学んだり、公民館図書室の職員により、普段は見れない閉架書庫を案内してもらったりしました。
教室生は興味津々だったようで、特に施設案内の時には、我先にと見たがっていました。
今年一年、全9回の講義を経て立派な子ども司書になれるよう勉強していきます。
(※写真準備中)
青少年育成町民会議より奨励金交付
選手を代表して、ウエイトリフティング競技に出場する福島工業高校3年の本多昂稀さんが試合に向けた抱負を述べ、太田久雄会長より激励の言葉をいただきました。
選手のみなさん、頂点目指してがんばってください。
放課後子ども教室「国見っ子わんぱく広場」開所式
年度は国見小学校1、2、3年生から77人の申し込みをいただき賑やかにスタート!
放課後子ども教室運営委員長 佐藤清二様、国見小学校長 阿部校長からご挨拶をいただいた後、第1回の活動を開始しました。
「名刺づくり」でペンとシールでデコレーションした自分の名刺を作り、「みんなで遊ぼう」では風船つき、輪ゴムまわし、アクティブプレイスポット等、様々なレクリエーションゲームを行いました。
みんな一生懸命に取り組み楽しそうに活動していました。
「阿津賀志学級」交通教室
福島北警察署桑折分庁舎より講師をお願いし、交通事故防止や振り込め詐欺などについての講話をいただいたあと、道路横断のシュミレーターを体験しました。
後半は、県警音楽隊のみなさんによる迫力ある演奏を聴き、事故防止の意識を高める機会となりました。
「くにみ女性教室」開講
今年度はボランティア活動、趣味講座、スポーツ、研修視察等、全体学習18回、グループ学習5回の活動をしていきます。
開講式、懇談会の後は全員で国見音頭練習会を行い、午後からは運動会の練習が行われている小学校にて、児童と共に国見音頭を踊りました。
公民館事業「阿津賀志学級」開講
岡崎忠昭教育長のあいさつのあと、新学級生に交通安全大学証が交付され、年間12回の学習がスタートしました。
開講式のあとは、「高齢者の健康法 メタボ対策からフレイル対策へ」と題し、公立藤田総合病院 院長 堀川哲男先生より講演をいただき、家庭でもすぐできるサルコペニア(筋肉量減少)予防法について教えていただきました。
公民館事業「成人学級」開講
今年度は健康講話、料理教室、音楽鑑賞、研修旅行などさまざまな分野にわたり、年間13回の教室を予定しています。
開講式のあとは「生活習慣病と食事について」と題し、公立藤田総合病院副院長 佐藤昌宏先生から講話をいただき、快晴のもと晴れやかにスタートしました。
とうほう陸上教室開催
株式会社東邦銀行陸上競技部コーチの渡辺真弓さんが講師として短距離走の正しい走り方や速く走るコツなどを教えていただきました。
参加した小中学生28名は渡辺真弓コーチのわかりやすい指導により正しい走り方を身に付け、自信に満ち溢れていました。
また、Q&Aコーナーでは陸上競技に関わる質問に対して渡辺真弓コーチの現役時代に経験したことなどを交えながら答えると参加者達は真剣に耳を傾けていました。
「福島うちどくネットワーク」設立準備会開催
本日は家読プロジェクトの佐川二亮氏にもお越しいただき、講話をいただきました。
ネットワークの立ち上げに際し必要な事項や、家読や子ども司書といった推進の仕方などについて、出席された会員の皆様から様々な意見をいただき、今後の活動の指針が見えてきた会議となりました。
「福島うちどくネットワーク」では、今後も参加者を募り活動を広げていきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
国見ジュニア応援団の活動が終了!解団式
解団式の前には、5月にオープンを迎える道の駅国見「あつかしの郷」建設現場の見学を行い、新しい国見町の顔となる施設を学びました。
解団式では、1年間の学習や発表に向けた練習、現地での交流や学びにあふれた活動を、写真を見ながら振り返り、協力いただいた生産者の方々などからエールが送られました。
子ども司書第2期生誕生!子ども司書講座第8回おはなし会・閉講式
今回はおはなし会本番。町内のくにみ幼稚園の預かり保育とくにみももたん広場で場所をお借りし行いました。
最終チェックには、前回に引き続き、福島子どもの本をひろめる会会長の瓶子美千子氏に指導をいただました。
いよいよ本番ということで、駆け付けていただいた子ども司書4人も加えた14人でそれぞれの場所に分かれておこないました。おはなし会は大好評で、おはなし会を聞いた子ども達からも「もっと聞きた~い!」との声がありました。
その後閉講式で岡崎教育長から認定証書と認定カードを受け取り、晴れて国見町子ども司書の第2期生認定となりました。
今日認定された皆様の今後の活躍を楽しみにしてください。
「福島うちどくネットワーク」設立準備会のお知らせ
その一環として、「福島うちどくネットワーク」を設立したいと思いますので、ご興味のある方は、下記の資料を参考の上、ぜひご連絡いただきたいと思います。
資料はこちら→「福島うちどくネットワーク」設立準備会開催のお知らせ.docx
子ども司書講座第7回よみきかせ②開催!
前回に引き続き、福島子どもの本をひろめる会会長の瓶子美千子先生を引き続き講師に迎え、実施しました。
教室生は、3時間という短い時間の中で、よみきかせやてあそびなどの学習・練習から本番のおはなし会の作成とやり遂げていました。
次回は2月18日(土)の第8回閉講式にて町内の幼稚園や施設での発表となります。
ぜひ、お越しいただき、子どもたちの読み聞かせをご覧ください。
少年仲間づくり教室第9回「書初め」
今回は、町内の高橋竹峰先生とその門下生の手習いクラブ・墨華の会の皆さんの指導のもと、福島県書初め展の題材をより上手に書けるようになるため、活動を行いました。
教室生は講師に指導いただくと、みるみるうちに上達し、入賞しそうな子が大きく増えました。
講師からも「最後に書いた字は、最初に書いた字よりかなり上手だった」と講評をいただき、教室生は自分の字に大きく自信をつけたようでした。
「選書会~親子で本を選ぼう~」、「子ども司書講座第6回」同時開催!
講座では、1~3年生へは昨年度認定された子ども司書から、4~6年生へは瓶子美千子氏(福島こどもの本をひろめる会会長)よりおはなし会をいただいた後、部屋に並べられた400冊以上の本から選書しました。
1人5票でもって選書した本は後日ランキングにして発表されます。
また、子ども司書講座としては、第一線で活躍している瓶子先生からおはなし会を直接聞き、よみきかせの方法について学ぶよい機会となりました。
最高のお手本に、子どもたちも次回講座の「おはなし会の練習」への期待が高まったようでした。
少年仲間づくり教室第8回「国際理解教室」開催
今回は国際理解教室ということで、県北中学校から英語指導助手のモリー・キズナー先生にアメリカの文化について教えてもらいました。
活動では、アメリカの歴史や各州の違いなどについての説明のほか、アメリカで食べられているお菓子や子どもたちの遊びなど様々な体験を行いました。
子ども達は日本との違いに驚きながらも、関心を深めながら楽しんでいました。
世界遺産学習全国サミットINひらいずみ
11月5日に、岩手県平泉町で開催された、第7回世界遺産学習全国サミットinひらいずみ、に福島県から「国見ジュニア応援団」が参加しました。
世界遺産学習全国サミットは、地域の文化遺産・自然遺産・ふるさと学習・ESD教育を中心として、学校や地域における実践的な教育活動を報告するものです。第7回目の平泉では、防災・復興教育や地域学習の視点がさらに取り入れられ、7分科会16発表と全大会での3報告、講演がありました。福岡から青森まで、約500人が参加しました。
岩手県平泉町・北海道ニセコ町・岐阜県池田町での桃や復興した町の様子をPRする活動を通じて、将来の町を担う子ども達の成長を目指した、「国見ジュニア応援団」の活動を報告しました。福島・国見町の復興と風評被害の払拭について、学びを深め、県外でのPR活動を通じて、地域を知り・誇りを持ってくれた子ども達が、その活動の成果を報告しました。
会場からは、学校と地域・行政が関わり町の課題について考え、行動し、再び町を学ぶ取り組みを評価するコメントがありました。
【募集】「『ショートショート』創作文大会~物語を作ろう~」
詳細は実施要項.pdfをご覧ください。
国見町子ども司書講座第5回「POPづくり」開催
今回は司書におけるレファレンスなどの「図書を紹介する」という行為に慣れてもらうため、その手段の1つである‘POPについて学びました。
町内の司書資格保有者である佐藤千里氏から説明を受けた後、実際に自分の好きな本について、紹介するPOPを作っていました。
紹介の仕方を考えるうちに、自分はこの本のどういうところが好きなのかについて改めて理解することができたようで、中には2作品のPOPを完成させる教室生もいました。
くにみジュニア応援団in池田町
池田町の子どもたちとの茶摘み体験や、ふるさと祭での桃やぶどうの販売、
ステージ発表などを行い、池田町の方々と交流を深めた2日間となりました。
少年仲間づくり教室第7回「稲刈り体験」
直前までの雨が嘘のような青空の中、子どもたちは稲刈りだけでなく、コンバインによる作業の見学やお米「天のつぶ」の試食会、お米についての講話といった様々な活動を楽しみ、学習していました。
稲刈りでは、遅れている班の手伝いを率先して行う姿も見られ、協力する姿勢が目に見えて身についているようでした。
古典文学講座「源氏物語」第3回を開催
少年仲間づくり教室第6回創作活動「陶芸教室」
今回は世界に一つだけのものづくりをテーマに、忘山庵主宰の氏家弘明氏指導の下、陶芸教室を開き、お地蔵さんを作りました。
てるてる坊主型のお地蔵さんでしたが、各人の個性が光る作品が多数できあがりました。
中には、他に皿などを作った子もおり、創作意欲を高めていました。
青少年育成町民会議奨励金交付(福島県中学校英語弁論大会出場)
「昨年も出場したが、全国大会への出場を逃し、今回はリベンジ。優勝目指してがんばりたい!」と、頼もしい言葉をいただいた。
くにみ女性教室「手工芸教室」
第7回「国見ジュニア応援団」開催
これまで、岩手県平泉町、北海道ニセコ町での体験活動を終えての振り返りと、次の活動である岐阜県池田町へ向けた準備を行いました。
また、11月に予定している平泉での「全国世界遺産学習サミット」発表のための学習も行い、桃農家の方から震災後の取り組みと風評被害についての生(なま)の声をお聞きしました。
応援団の活動も後半に入り、自分たちの役割、すべきことが見えてきたようです。
「子ども和楽器体験教室」開講
「子ども太々神楽教室」開講
保存会のみなさんから指導いただき、町文化祭での発表を目指します。
旧大木戸小学校改修施設「国見町文化財センター(仮)」内覧会を開催
成人学級「ハーモニカの調べ」
古関裕而作曲の「高原列車は行く」「さくらんぼ大将」など14曲を披露いただきました。軽快な音色に参加者は口ずさみながら聴き入っていました。
少年仲間づくり教室第5回 移動教室「ふしぎ理科実験」
今回は大学生活を体験してみようをテーマに、講義と学生食堂、サークル活動体験を行いました。
子ども達は大学に非常に関心が高く、学食やサークル活動だけでなく、講義においても身を乗り出して実験を見ていました。
将来は福島大学に入りたいと言っていた子も多く、国見町の未来を照らす光になってくれそうだと引率者からも期待が持てる活動でした。
国見町子ども司書講座第4回 仕事体験②開催
今回は司書の仕事のうち大事な裏方部分の体験として、返却本の整理の仕方と本の補修について学びました。
整理の仕方ではまず日本十進分類法の説明にはじまり、図書室の配置の説明、分類クイズなどを行いました。教室生は少し難しいクイズにも難なく答えられていました。
次に、当町図書専門員から本の補修について学び、各自持ち寄った本を見事に再生させていました。
最後に、整理の実践として実際に図書室で事前に抜いておいた本を戻してもらいました。子どもたちは互いに協力しながら探し当てていましたが、その大変さが身に染みてわかったようでした。