お知らせ

生涯学習課より

国見っ子わんぱく広場「夏休み特別活動」

8月1日、2日の2日間に渡り、国見っ子わんぱく広場では、夏祭り特別活動として「段ボール窯でピザ作り」と「わんぱく祭り」を実施しました。
模擬縁日では「お菓子釣り」「吹き戻し作り」「ポップコーン」「プラズマカーレース」「射的」を自由に体験しとても盛り上がりました。ピザ作りでは、生地から作ったピザを段ボール窯で上げ「すごく美味しい!」と満足そうに試食していました。
最後は女性教室の方々と一緒に国見音頭を全員で踊り、楽しく充実した特別活動でした。

少年仲間づくり教室「自然体験キャンプ」

少年仲間づくり教室では、7月24日~7月26日の3日間、国立磐梯青少年交流の家にキャンプに行きました。
今回のキャンプでは外国人との交流活動ということで、外国人の大人4人を含めた活動となりました。
当初の予定では、桧原湖の西岸の山々を縦走するなどが予定されていましたが、あいにくの雨で室内でのドッジビーやオリエンテーリングが活動のメインとなりました。
しかしながら、子どもたちは元気に活動しており、野外炊飯などでは協力して一つのものに取り組む姿勢が身についたようです。
全体としては雨の活動になりましたが、教室生の笑顔はまぶしく輝いていました。

なお、今回の活動は下記のブログでも紹介されています。
『子どもたちと外国人参加によるふくしま地域活動』(※外部のサイトになります。)
http://fukushimalocalactivities.blog.jp/

(※写真準備中)

国見っ子わんぱく広場「夏休み野外活動」

公民館事業「国見っ子わんぱく広場」は夏休み野外活動として、ららちゃんランドセル工場とホテルリステル猪苗代に行きました。
ランドセル工場では、ランドセルが作られる過程を見学し、ランドセルの皮で作る世界でたった一つだけのオリジナルのキーホルダー作りを体験しました。その後、ホテルリステル猪苗代でプール遊びをしました。学校のプールとは違い様々な形をしたプールでみんな楽しそうに泳ぎ、夏の思い出に残る最高の野外活動となりました。

平成29年度「国見ジュニア応援団」始動!

平成29年度「国見ジュニア応援団」の活動がスタートしました。
国見小学校6年生5人、県北中学校1年生5人、合計10人の団員です。
「国見ジュニア応援団」は、地元を学び県内外での情報発信と、風評被害の払拭のため活動を行います。
この日は、自己紹介と一年間の活動説明、そして阿津賀志山防塁の学習を行いました。
まずは学習活動に取り組み、来月は県外での情報発信、PR活動を行う予定です。

くにみ女性教室「ウォーキング&道の駅見学」

公民館事業「くにみ女性教室」は、新しくオープンした「道の駅国見 あつかしの郷」の見学学習を行いました。道の駅までは、体力づくりも兼ねておよそ1㎞をウォーキング。到着後、道の駅の方から案内してもらい、すみずみまで見学できました。お腹も空いたところで「レストラン桃花亭」で食事をいただき、新しい「道の駅あつかしの郷」を堪能できた教室となりました。

平成29年度町長杯スポーツ大会表彰式

6月12日、道の駅国見あつかしの郷で町長杯スポーツ大会の表彰式が行われました。
入賞者は太田久雄町長より優勝盾、表彰状が授与されました。
町長杯スポーツ大会は5月21日から6月4日までに10種目の競技が行われ、熱戦が繰り広げられました。

      

「質問のできる自習室」がオープンしました

観月台文化センターでは、「質問のできる自習室」として、5月から学習室を開放しています。基本的には自習ですが、学習指導者や学習サポーターがおりますので、わからない問題などには答えてくれます。どうぞご利用ください。

◇観月台フリー学習室
 平日 18:00~21:00
 場所 観月台文化センター学習室(地階)
 対象 中学生、高校生
◇土曜学習室
 毎週土曜 13:00~17:00
 場所 観月台文化センター学習室(地階)
 対象 小学5.6年生、中学生、高校生      
※観月台文化センター休館日、館内行事などで開催しない日もありますので、ご了承ください。



このほかに、
◇放課後スタディルーム(小学校4.5.6年生)※申込有
◇中学校英検対策講座、受験対策講座※申込有
があります。詳しくはお問合せください。


目指せ町の読書リーダー「子ども司書講座」開講

6月3日(土)観月台文化センターにて、国見町子ども司書講座を開講しました。
今年で3年目となる子ども司書講座は、過去最大の16人で開催されました。
開講式では岡崎忠明教育長と阿部雅好校長先生から激励の言葉をいただき、決意を新たにしていました。
また、講義では県立図書館職員の阿部誠先生により、司書の仕事や配架の仕方などについて学んだり、公民館図書室の職員により、普段は見れない閉架書庫を案内してもらったりしました。
教室生は興味津々だったようで、特に施設案内の時には、我先にと見たがっていました。
今年一年、全9回の講義を経て立派な子ども司書になれるよう勉強していきます。

(※写真準備中)

青少年育成町民会議より奨励金交付

町青少年育成町民会議(会長 太田久雄町長)は、第63回県高等学校体育大会に出場する17名の選手に奨励金を交付しました。
選手を代表して、ウエイトリフティング競技に出場する福島工業高校3年の本多昂稀さんが試合に向けた抱負を述べ、太田久雄会長より激励の言葉をいただきました。
選手のみなさん、頂点目指してがんばってください。