１２月１５日（月）に、生け花ボランティアの方が来校され、花を生けていただきました。

　今回はスノーブランチ、ケイトウドラセナ、キノラパンです。真っ白なスノーブランチと真っ赤なケイトウがクリスマスの季節を感じさせ、ドラセラの紫がかる葉とキノラパンの小さな黄色の花が幸福の訪れを伝えているようです。

　いつもすばらしい花をありがとうございます。

　１２月１５日（月）の３校時に、４年１組で図工の授業研究が行いました。

　子どもたちは、彫刻刀の使い方などについて学習しました。そして、三角刀や丸刀を使って、版画ボードを彫り進めることで、自分のイメージを広げ、表したいことを考えながら、彫刻刀で彫ることの楽しさを感じつつ、活動を進めることができました。

　１２月１４日（日）に、令和７年度「第２６回国見町青少年健全育成推進町民大会」が観月台文化センターにおいて開催され、伝達や表彰が行われました。

　「家庭の日」作品コンクールの作文の部、絵画の部において、福島県青少年育成県民会議で入賞した子どもたちに賞状が伝達されるとともに、国見町青少年育成町民会議で入賞した子どもたちが表彰を受けました。また、ソフトテニスやソフトボールの全国大会に出場した子どもたちも表彰を受けました。作文部門で入賞した４名の子どもたちは、作文の発表を行いました。子どもたちは、立派な態度で表彰を受け、自分の考えや思いを堂々と発表することができました。

　１２／１２（金）の昼休みに、１年生において移動図書館による「お話鑑賞会・パネルシアター」を行いました。

　子どもたちは、パネルに貼り出される登場人物にワクワクしながら、ネコがオウムやロバ、王様やゾウなどを丸飲みにしてしまう「おなかのかわ」のお話に引き込まれ、楽しく聞くことができました。

　１２／１２（金）の給食時の放送の時間に、コンクールで入賞した児童の表彰を行いました。

　今日は、５年生で「家族のきずな」エッセイ募集のコンクールに入賞した２名の児童を表彰しました。先日、保原市民センターで行われた表彰式に出席した児童は、教育長さんに表彰していただき、自分が書いたエッセイの発表も行いました。

　１２／１１（木）の１・２校時に、３年生は「消防署見学」に行ってきました。

　子どもたちは、消防署で消防車や救急車の装備、消防署員の仕事の様子などについて、見学やお話を通して理解を深めることができました。人々の命や暮らしの安全を守る仕事の大切さやありがたさを感じることもできました。

　伊達地方消防組合消防本部・中央消防署の皆様、ありがとうございました。

　１２／１０（水）の３校時に、６年２組において国語科の授業研究を行いました。

　子どもたちは、「鳥獣戯画」ついての説明文を書いた筆者の説明の仕方や言葉の使い方の効果などについて、グループで話し合いながら考えを深めることができました。自分が書く説明文に生かすことができそうです。