最終日の今日は野口英世記念館を見学し、磐梯山と猪苗代湖が美しく見渡せる青松浜で休憩をとりました。子どもたちは福島県の自然の素晴らしさを感じ取っていました。

班別研修後に県立博物館見学をしました。博物館には、国見町で有名なあつかし合戦の二重掘が展示されており、子どもたちはその大きさに驚いていました。

今日のメインの活動は、会津若松市の班別研修です。同じ研修目的をもった子ども同士で活動先や交通手段、昼食場所などを計画し、自分たちで研修を進めました。今日の会津若松市の天候は午後から雨の予報でしたが、幸い雨が降らず、全員無事に戻ることができました。

生活科の学習で、学校の回り探検に行ってきました。
花や虫、公園、建物などいろいろな発見がありました。

９時５０分に八方台登山口から登り始めました。山頂手前の弘法清水で昼食をとり、記念撮影をしました。天候等を考慮して山頂までは行かず、そのまま下山しました。子どもたちはお互いに声をかけ合ったり歌ったりしながら全員無事に下山しました。

国見小学校では、子ども達の命を守るために、避難訓練・交通教室・防犯教室の３つの訓練を行っています。
本日は、学校に不審者が侵入したときに、職員が子ども達の命を守るために、子ども達が自らの命を守るために必要なことを訓練しました。福島北警察署桑折分庁舎から２名の職員にお出でいただき、子ども達は、「いかのおすし」（いかない・のらない・大声・すぐ逃げる・知らせる）を学びました。