くにみっ子NEWS

6年国際理解講座「世界がもし74人の村だったら」(11/9)

 総合的な学習の時間に、福島県国際交流協会の方を講師に招いて国際理解教育を実施しました。テーマは著書で出版されている「世界がもし100人の村だったら」をもとに、世界の多様性と格差について体験的に学びました。子どもたちは、今の生活が世界の標準ではないこと、多様性を認め、格差をなくすために何ができるのかを考えることができました。小さな行動の積み重ねが平和につながることを意識することができた時間となりました。