日誌

くにみっ子まつりが行われました。

  国見町幼小中一貫教育推進事業「くにみっ子まつり」が、本日、国見小学校で開催されました。国見町の園児(年長組59名)、児童(440名)、生徒(243名)が一堂に会する事業で、今年度のテーマは小学生が考案した、えがおプロジェクト「きぼう満開、ゆめ満開、未来に笑顔の花咲かそう」でした。
  はじめに、園児、児童、生徒の縦割り小集団による交流活動を行いました。各教室でお互いに自己紹介をしてから、合唱練習とビッグアートを作成をしました。
 その後、全員が体育館に集まり、ステージ発表を行いました。園児は、ダンス「よっしゃこい」、児童は、5年生が「ビリーブ」、6年生が「広い空の下で」を合唱しました。生徒は、3年生が「旅立ちの日に」を合唱しました。そのあと、中学校美術部の生徒の原案によるビッグアートが披露されると、会場から「オー」というどよめきが起こりました。最後に全員合唱で「友だち」を歌いました。閉祭後は、縦割り小集団ごとにお弁当を食べて、今年度のくにみっ子まつりが終了しました。中学生にとっては、この交流活動を通して、自分の幼き頃を思い出すよい機会となりました。