日誌

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『第2学期始業式』

8月21日(水)、昨年までよりも短い夏休みが終わり、2学期が始まりました。大きな事故がなく、無事に2学期を迎えることができ、うれしく思います。始業式での話を聴く態度、代表生徒の発表内容、すばらしかったです。2学期は、たくさんの行事があります。保護者の皆様、地域の皆様の一層のご支援をよろしくお願いいたします。

『東北大会速報2』

予選突破をかけて岩手一位の北上中と対戦しました。途中リードする場面もありましたが、相手の勢いを止めきれず、52-62で破れました。最後まで粘り強く戦いました。応援ありがとうございました。

『福島県中学校体育大会2』

7月24日(水)、男子バスケットボール部、男女ソフトテニス部、特設柔道部が本日の競技に臨みました。練習の成果を発揮し、男子バスケットボール部が初優勝を果たしました。2日間、どの競技に出場した選手も最後まで戦い抜きました。応援に会場まで足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。バスケットボールの東北大会は、8月8日~10日、青森市のマエダアリーナで行われます。ご声援よろしくお願いします。

<柔道男子>

1回戦 惜敗

<柔道女子>

1回戦 惜敗

<男子ソフトテニス>

1回戦 勝利

2回戦 勝利

3回戦 惜敗

<女子ソフトテニス>

1回戦 惜敗

1回戦 惜敗

<バスケットボール男子>

準決勝 対塩川中  71-36勝利

決勝  対二本松二中63-53勝利

 

 

 

 

 

『福島県中学校体育大会1』

7月23日(火)、本校から男子バスケットボール部、女子ソフトテニス部、男女卓球部が標記大会初日を迎え、競技に臨みました。学校、伊達支部、県北地区の代表として堂々と戦ってきました。結果は以下のとおりです。明日は、男女ソフトテニス部が個人戦に挑みます。特設柔道部の男女各1名ずつも各階級の試合に出場します。応援よろしくお願いします。

<ソフトテニス女子団体>

1回戦 対中央台北中2-1勝利

2回戦 対塩川中  3-0勝利

3回戦 対西郷二中 2-1勝利

決勝リーグ

    対西郷一中 0-3惜敗

    対錦中   1-2惜敗

    対石川義塾中0-3惜敗

<バスケットボール男子>

1回戦 対白河中央中 71-52勝利

2回戦 対郡山三中  62-60勝利

<卓球男子個人ダブルス>

1回戦 0-3 惜敗

<卓球女子個人ダブルス>

1回戦 0-3 惜敗

 

 

『欧州大学生訪問』

7月18日(木)、北欧のスウェーデン、ノルウェイ、デンマークの大学生が国見町を訪れています。本日午前中の英語の授業に参加し、本校生徒と交流しました。どのように会話を始め、広げればよいのか、やや戸惑い気味の様子でしたが、徐々に笑顔が広がり、情報を交換することができました。コミュニケーションの大切さを実感する機会となりました。

『校内授業研究会』

7月17日(水)6校時、2年2組において研究授業として英語の授業を行いました。北欧の大学生が来校するので、理由を含めて自分の夢を書いて伝えることができることが学習課題でした。一人一人がまとまりがある英文を書こうと努力していました。「『主体的・対話的で深い学び』の実現を目指した授業改善」をテーマに、全教員で授業を参観した後、協議を行いました。今年度は、「効果的なグループ活動」や「考えが深まる発問(指示)」を重点的に研究しています。

『社会を明るくする運動』

7月17日(木)、朝の時間に「社会を明るくする運動」の一環としてあいさつ運動が行われました。この運動は法務省が中心となり、更生についての理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて犯罪や非行のない地域社会を築くことをねらいとしています。保護司をはじめ関係の皆様にお集まりいただき、生徒会本部役員とともに、登校する中学生とあいさつを交わし、さわやかな朝を過ごしました。

『職場訪問』『職場体験』『プロジェクト学習』

7月9日(火)、1年生は職場訪問として国見町の行政機関を訪問し、町としての取組やまちづくりの考え方について学んできました。2年生は職場体験初日として、各事業所の皆様にお世話になり、働くことの意義を肌で感じる体験をしてきました。また、3年生はプロジェクト学習を行い、「学び」をメインテーマに、「人はなぜ学ぶのか、なぜ働くのか」を考える日となりました。それぞれの「生き方」について考えを深める機会となり、これからの学習に対するモチベーションの向上につながるものと期待しています。職場体験は明日も続きます。明日のプロジェクト学習は1年生が対象となります。お世話になった皆様に感謝いたします。

『県北支部吹奏楽コンクール』

7月8日(土)、標記コンクールが、とうほう・みんなの文化センターで開催されました。吹奏楽部は中学校第一部に出場し、練習の成果を発揮したすばらしい演奏を披露しました。指揮者を信じ、一人一人ができることを精一杯やろうとしていました。結果は銀賞でした。県大会出場はなりませんでしたが、一生懸命な演奏は、聴いている人に感動を与えるのだなあと実感しました。